少しでも 冷えると調子が 悪くなる2015年10月09日 23時57分54秒

今日は風邪の症状と共に目覚める朝から解放されて、久しぶりに落ち着いた気分で過ごせていたのだけど、起床から10分ほど経過して体温が下がってくると寒気を感じ始めた。
昨日まで連日の朝に風邪の症状を引き摺ったまま起床して、日中も何かと苦労していたのだから完治できなくても不思議でなく、むしろ当然のこととも言える状況ではあった。
風邪の症状は厚着して体温を高めてやると落ち着いたので、治りかけという状態にある事は間違えなさそうで、しっかりと暖かくしていれば明日はスッキリとした朝になるのでは期待させられた。

日中も朝方と基本的に変わらない症状となっていて、体感的に暑いと感じる厚着でようやっと体調が安定するため、服の下に汗を滲ませながら過ごしていた。
汗の滲むほど暖かくする必要もないかと思っても、1枚を脱いでから1分足らずで鼻水とクシャミが出始めるため、暑いと言いながらそのまま過ごしている他になくて、暑さから意識の朦朧とする時間もあったりと不調である事に変わりなかった。
それでもここ数日の中では随分と楽な方だったのだけど、浮き沈みもなく暑さと戦う格好というのも体力を奪われてしまい、仕事の効率は多少なり向上するも調子の上がらないままだった。

今週は仕事が混んでいなかったので良かったけれど、いい加減に体調不良の連鎖を止めておきたいと思う今日この頃だ。

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