ぎらつきの 少ないレンズ 交換へ2015年09月20日 21時57分27秒

今日は大学の同窓生とゲームをして遊ぶ約束となっていて、会場となるG社長の自宅へ昼過ぎ13時頃に集合する予定だった。
G社長の自宅とはすなわち現在の仕事場となるわけで、休日に出勤するような気分であったのだけど、普段からストレスのある仕事をしてない事もあって、遊びに行くという気分の切り替えを楽にできたので足取りも軽く迎えた。

問題があったとすれば、昨夜に朝方の冷え込みが予想されるのに室温が高めとなっており、ある程度の厚着で朝に備える必要を感じながらも暑苦しさが先に立って寝付けず、結果的に薄着のまま就寝してしまった。
そのため寝起きに風邪っぽさの感じられる朝となっていたけど、昼過ぎから気温が上昇したので悪化する事もなかったのだが、電車へ乗車すると強めの冷房で体を冷やす羽目となって、遊んでいる最中に症状が悪い方へ傾き始めた。
鼻水と目の充血が酷くなるタイプの風邪だったので遊びに影響しなかったのだけど、帰り道はただでさえ夜目の利かない障害を持っているので四苦八苦とさせられた。

予定より30分ほど早く到着しそうな時刻に最寄り駅へ到着したので、今の眼鏡を作った和真へ立ち寄ってHOYAのレンズを扱っているのか聞いてきた。
ホームページを見た時に取り扱いメーカーとしてHOYAがあるのに、レンズの紹介にその文字が見えない件に関しては、HOLTがタイ工場のブランド名であってHOYAグループ製品となるらしい。
要するにHOYAとHOLTが同じメーカーとされているので、その辺の事情を知らないと混乱してしまう厄介な状況であるらしい。
工場の違いだけで大きな違いが存在するわけでもなく、HOYAのレンズを求めるのならHOLTを選択したら良いとの話だった。

それから今のレンズで夜間の街灯や車のヘッドライトが放射状の光に見える件について、メーカーによる違いでなく薄いレンズに起きやすい見え方なので集めのレンズなら抑えられるとの事だった。
レンズのメーカーが違う事による差を感じる人も居るというので、今回はHOYAの少し厚みのあるレンズへ交換してもらう事にした。
前の担当者がもっと詳しく説明してくれたら良かったのに、と恨み言の一つも言いたくなる気分だったけど、今回は当たりの店員へ巡り会えたので良しとしておこう。

レンズの発注に1週間を要するとのことで、フレームは同じ型の在庫品があるので加工まで済ませてくれるらしく、来週の月曜にフレームを持参すれば10分ほどで交換してくれる運びとなった。
これで目への負担が軽減してくれるとよいのだけど、結果に関しては実際に掛けてみないと分からない。