豚肉の 厚さ違いで 胃もたれに2015年07月05日 21時33分10秒

年に数回のペースでToda氏の自宅に俺を含めて3人の同窓生が集まり、焼き肉や豚しゃぶを囲んでの宴会が催されている。
この宴会は食べ過ぎる場合が非常に多い事から、日曜にゆっくり休んでから平日を迎えられるために土曜の開催が基本となっている。
今回は参加メンバーの都合が合わなかった影響で、日曜の今日に開催される運びとなったので午後から参加してきたけれど、適当な無茶ができる状況出ない事から若干に困惑気味となっていた。
結果としては少し食べ過ぎた程度で済んでいるから、ゆっくりと休んでおけば月曜の仕事へ影響を及ぼさないだろう。

買い出しの時点では控えめにしておこうと気を付けたので、普段に比べたら随分と少なめで抑えられたのだけど、豚肉の方で仕入れの間違えがあった影響が大きかった。
仕入れた豚肉は豚しゃぶ用の薄切り肉2kgだったのだけど、1kgが父親の取り違えから生姜焼き用で厚さ2倍の薄切りとなっていた。
やや厚切りながらも薄切り肉である事に変わりないので、豚しゃぶで十分に食べられる大きさだったのだけど、食べ応えの違いは満腹中枢を強く刺激した上に消化も悪くて、箸が普段よりも早い段階で停まってしまい、再び動き出すまでの食休みも長めとなっていた。

生姜焼き用1kgを先に開封した事は不幸中の幸いで、先ほどよりも薄切りだと思えばこそ豚しゃぶ用1kgが食べられて、逆だったら予想以上の重さに箸を止めた後に再び動き出せなかっただろう。
ある意味では肉の厚さがどれほど影響するのか体験できたと考えれば、悪い事ばかりでもなかったように思える。

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