各々が 意識しなけりゃ 全て無駄2015年06月11日 23時59分29秒

情報セキュリティの問題について考えてみると、現状では外部からの進入を防ぎ切れる事が不可能に思える。
全ての職員がセキュリティに対する高い意識を持つよう教育しても、危機感を維持し続ける事は得る段階よりも遙かに難しい。
ましてや、大半の人が難しいからと最初から諦める傾向が強いわけで、元より低いセキュリティ意識を高い水準で維持できようはずもない。

それに加えて、侵入しようと攻撃してくる側は常に進歩し続けているので、防衛は常に後手へ回らされてしまう傾向にあり、完全に防ぎ切るというのは難しい話となってくる。
しかし、被害は情報が盗み出されなければ発生しないのだから、防ぎ切れないにしても逆に外へ出さなければ済むという発想もある。

こういう発想で構築されてセキュリティシステムも開発されていて、昨夜のテレビで特集されていたシステムは随分と進化しているように見受けられた。
しかし、後の先を取るタイプのセキュリティは技術者が居てこそ成り立つ構成であり、量産と普及に多くの時間を必要とするように見えた。
現状ではデータセンターへ配置して高いセキュリティを確保しつつ、業務では手元に重要なデータを置いておかない運用が正しそうだ。

もっとも年金機構に関してはデータセンターを介する運用が面倒だからと、個人情報を手元に置きっぱなしにした挙げ句の漏洩であり、職員の意識が低いと何をしても無駄なのだ。
万が一の漏洩が起きた時に一生を潰すほどの負債を負う羽目となるなど、脅迫めいた教育も必要ではなかろうか。

豚肉を 生で喰うとか 恐ろしい2015年06月12日 23時15分19秒

今日はニュースを眺めていると豚の生レバーが提供禁止になるとの報道が何処でも流されていて、わざわざ罰則付きで規制する必要のあるほど提供している店が存在する事実へ驚いた。
提供する店が後を絶たないという事は要求する客の存在もまた示していて、豚の生肉を食すという危険行為を平然と繰り返されている事実に唖然とするばかりだ。

我が家は父親が食肉市場の関係者だった事もあり、国内でも有数の安全性の高い肉が食卓へ並ぶ一般家庭であるが、それでも豚肉を生で食べるようとした事など一度もない。
それほどに豚肉を生で食べようとする行為は突拍子もない話であり、何よりもそれほどのリスクを抱えてまで口にするほど美味しくない。
それにも関わらず、提供する店と注文する客が後を絶たないというのだから開いた口が塞がらなくて、何を考えているのか全く理解できなかった。

豚の生レバーを食する上で最も恐ろしいリスクはB型肝炎ウィルスに感染する危険性が上げられて、ウィルス感染は食中毒など引き起こす細菌と違って、鮮度の良さが安全性と結び付いていないから厄介な話となる。
要するに、どんなに鮮度の高い肉であってもウィルスに汚染されている危険性がある上に、少量が体内へ侵入しただけでも感染するので火を通さずに食べるなど言語道断と言える。
自称専門家の中には新鮮であればウィルスの心配もなくなると言っていたらしく、嘘が平然とテレビやラジオの電波に載って配信されている事に恐怖さえ感じた。

寝苦しく 寝不足気味で お出掛けへ2015年06月13日 22時57分57秒

昨夜は気温と湿度が好ましくない方向に絶妙なバランスとなっていて、背中は熱さがあるのに対して、腹部は冷えを感じるという奇妙な状況となっていた。
寝床へ向かった時点で既に足下が覚束なくなるほど眠かったのに、布団の枚数を多めにすべきか否かと悩まされたり、姿勢をどうするかで迷ったりと寝付くまで妙な手間が掛かっていた。
寝床へ向かう前も妙に喉が渇いたりと様子がおかしかった事もあり、睡眠の質を維持できるのかと不安がっていたら、今朝は嫌な予感が的中して睡眠時間の割に疲れ気味で目覚める羽目となった。

今日は午後から同窓生の自宅へ呼ばれてゲームを遊ぶ予定だっただけに、寝起き早々から疲労感を抱えている状況に溜め息が漏れていた。
起床時間は早めだったので自宅を出る前にブラウザゲームの日課を進めておこうとしたけど、普段の寝起きと比べても頭の回転が悪くてミスも目立っていた。
調子の悪さにテンションも上がらないまま過ごしていたら、昼前11時にToda氏と待ち合わせて出掛ける予定だったのに30分前まで着替えさえしていなくて、慌てて身支度する事になるなど散々だった。

お呼ばれした同窓生宅へ向かう前に有名らしいうどん屋で昼食にして、電車の冷房で腹を冷やしているから暖かい麺を注文したのだが、猫舌の食べられる限界の3歩ほど奥へ進んだ熱さだったため、食べるのに随分と苦労させられた。
他のメンツが比較的に早食いだから頑張って食べていたら、やはりというか当然というか歯の裏側を火傷したようで、1時間ほど経過した頃から皮が剥け始めていたけど、大した痛みもなかったので放置しておいた。

ゲームは最近に何かと話題のスプラトゥーンやマリオパーティなどを遊んできた。
スプラトゥーンはソロプレイが基本となる上に、操作へ慣れるまで随分と掛かりそうなので眺めるだけにしておいたけど、初めての人と慣れた人のプレイが違いすぎて別のゲームかのように感じられた。
操作に慣れるまで大変そうではあったけど、ゲームとして見ると楽しそうだと思えたのだけど、俺は器用な方でもないので他の人のプレイを眺めて楽しむ方が良さそうだ。

マリオパーティはコントローラに慣れなくてミニゲームで勝てず、スゴロクで運気の悪さも発揮していたので負けが込んでいたけど、それはそれで駆け引きを度外視して楽しめるので良かった。
今回はゴールまで残り6マスの地点において、1位が100ポイントを超えて2位から4位のポイントを合計しても勝てない一人勝ちの状況で、全員のポイントを均等にするクッパ革命が発動したりと、NPCであるクッパの盛り上げ方が光っていた。

悶々と 悩むほどなら 捨てようか2015年06月14日 23時13分45秒

遊んでいるブラウザゲームでギルドメンバーの1人から嫌われてしまい、その事がキッカケでモチベーションが急激に低下している。
元々の原因が意図を履き違えられた事に端を発しているので、まともに会話できるのであれば何とかなる可能性もあるけれど、相手方が聞く耳を持ってくれそうにないため現状では難しい。
そもそもに労力を掛けてまで関係の修復を計りたいとも思えないので、面倒臭くなって先方の要求通りにチャットへ参加しないようにするため、ログを全て非表示にしてプレイしている。

この状況へ入るとゲームへ対するモチベーションが激減して、面白さや思い入れといった支えとなる感情が薄れて、掛けてきた時間と費やした金額を思う勿体ないが強まってくる。
こうなると日増しに「どうしてプレイし続けるのか?」と自問自答するようになり、遊んできたゲームを嫌いになろうとするように悪い所ばかり探し始めて、どうにもこうにも立ち直れそうにない状態へ突入してしまう。
ゲームもギルドも嫌いになったわけでもないのだが、小さな亀裂を無視させるほど強烈な思い入れもないようで、考えるほどに傷口を広げている状態で溜め息しか出てこない。

そんな事を悶々と考えていたら何もする気になれず、気付いてみれば貴重な休日が丸ごと潰れていた。
ここまで来ると何かの呪いにさえ思えてくるわけで、下手に苦しむ暗いなら投げ出した方が得なのでないかと思えてきた。

熟睡が できていなくて 寝不足に2015年06月15日 23時42分04秒

今日も十分な睡眠時間を確保しているはずなのに寝起きから疲労感があって、日中は大した問題もなく過ごせていたと思ったら、定時過ぎから急に頭痛を伴う眠気に襲われている。
昨日は一日を通して出掛ける気になれないと怠けてしまい、平日の弁当に使う食材の仕入れをしていなくて、早めの帰宅を希望していたので定時後の不調に参っている。
どうにか自転車へ乗る前に回復してほしいのだけど、良くなったり悪くなったりを繰り返している状況にあって、降車駅へ到着する時がどちらなのかはある種の賭けのなりそうだ。

どうにも熟睡できない状況が続いているようで、どうにしたいと思っても天候の影響を抑える術を持たないので、暑いか寒いかのどちらかに傾いてくれる事を願うばかりだ。
エアコンは苦手としていて緊急時にしか使わないし、何よりも寝床がロフトの上なのに対して、エアコンはロフトの下にあるので効率が非常に悪い。
結局は天候の安定を願う他に術がないわけで、今日こそは熟睡できる事を願うばかりだ。

眠れない ふらつく足の 危うさに2015年06月16日 23時23分21秒

昨夜も熟睡できなかったらしく、今日の寝起きは気絶から覚めた時を連想させる気色の悪い感覚に取り憑かれ、起き上がると軽い頭痛に襲われていた。
立ち上がってからも足下が覚束なくて、危なっかしいと思いながら柔らかい布団の上を歩いていると、ロフトから落ちる瞬間が脳裏を過ぎったので背筋が冷たくなった。

疫病神と呼んで嫌う実姉が実家住まいを続けていた8年ほど前、毎晩の深夜に後ろ手にドアを閉める音や何かを床に落とす音により、毎晩に睡眠が妨害された末に睡眠不足へ陥った。
その結末は寝床のあるロフトから降りようと歩いている途中で意識を失い、そのややロフトから転落する事故となる。

転落の瞬間は記憶がないのだけど、今朝の足下が覚束ない状況は事故当日に繋がるものがあって、そこから転落シーンを連想したのかも知れない。
もしくは近しい状況に封印されていた記憶が掘り起こされたのかも知れない。
何にしても喜ばしい状況ではないので早めに解消してほしいのだけど、不快指数の高い割に半端な涼しさのある夜が続きそうで嫌になる。

涼しさに 今夜こそはと 期待する2015年06月17日 23時21分09秒

昨日より少し眠れたようだけど、それでも寝起きに軽い頭痛を感じる程度に寝不足で、相変わらず熟睡できない状況の続いている事に溜息を漏らしていた。
ロフトを降りる際に意識が飛ぶなんて事態を警戒して、立ち上がってから軽いストレッチをしながら様子見した後、梯子へ向かうという対応を取っておいた。

今朝は賭け布団の上で腹這いになった姿勢で目覚めて、寝起きの時点では半袖で露出している部分が冷たく感じられた。その反面で汗を掻いたような形跡もあって、掛け布団が下になっていた事からも暑いと感じていた様子がある。
暑いのであれは掛け布団を蹴飛ばしたままで良いはずで、下になっていた辺りを考えると、寝ている時も暑がっているのか寒がっているか分からなくなっていたのだろう。
どうにもこんな調子で熟睡できない日々が係属しているようだ。

今日は珍しく東からの風が吹いていて、局所的に激しい雨が降ったりと不安定な天候となり、気温が低めとなっているので熟睡できるのでないかと期待している。
窓を小さく開けたまま出掛けてきているので、部屋に吹き込んでいないか心配擦るところだけど、現状は熟睡できるか否かの方が重用に思えている。
それほどに寝不足が深刻化していると自覚しているのだろう。

在るべきに カードがいない この恐怖2015年06月18日 23時28分22秒

昨夜の帰り途中に夕食の材料を買うため寄り道した時、会計でクレジットカードを使おうとしたら在るべき場所に見当たらなかった。
財布を取り出す際にリュックの中へ落ちたのだろうと思い、その場は現金で支払いを済ませて会計から離れて荷造り台へ移った。
荷造りのついでにリュックの中を探してみたけれど、落ちているはずのクレジットカードが見つからなくて、背筋に冷たい汗が滲み出す様を感じた。

何処かに落としてきた可能性を考えて、最後に使用した店が何処だったか必死に思い出す。
焦りを感じている事もあって記憶が信用ならないと、最も新しいレシートを探して出してみれば、普段に殆ど利用しない会社近くのスーパーが最後だった。

その店では利用客がバーコードを読ませて会計するレジもあり、単品買いの場合は待ち時間も少なくて重宝する。
今回は昼食用にレトルトごはんを購入しただけなので、列をなしている店員のいるレジへ並ばず、セルフサービスで会計を済ませようとした。
そこでもクレジットカードで支払ったところまで記憶を辿ったところから、何やら強烈な違和感を覚えたが、カードを受け取り忘れたわけではない。

レジから発行されるレシートが横に大きすぎて折らないと財布へ収まらない。
クレジットカードとレシートを同時に回収したので手が塞がっていて、カードだけ財布へ戻したのだけど、ここで再び強烈な違和感に襲われる。
何処へ戻したのかと自問しながら、自然と財布の収納スペースを確認している自分が居て、キャッシュカードに紛れてクレジットカードが出てきた。

答えの出た後に考えてみると、銀行で現金を下ろした時と同じ気分でカードを財布へ戻したのだろう。
原因と所在が判明して安堵したけれど、クレジットカードを紛失したのかと焦ったりしたせいで無駄に体力を消耗してしまった。

新しい 雨具を使い 快適に2015年06月19日 23時18分40秒

今週は南海上で停滞している梅雨前線の影響から雨が多くて、届いたばかりの新しい雨具「自転車屋さんのポンチョ」を使用する機械が2回もあった。
どちらも普段なら濡れたまま突っ切ってしまう雨量だったのだが、夕食の絡みで店舗へ入る都合もあった事とポンチョの試運転も兼ねて引っ張り出してみた。

着方としては上から被るだけとTシャツを着込むのと似たような簡単さなのだけど、首周りを閉めるための留め具となるマジックテープを剥がしておかないと頭が通らない。
首周りの密閉性が高くなっている関係で、着る前に眼鏡を外さないと頭を通す際に落ちてしまうため、雨の降っている中で着込もうとしたら眼鏡の置き場など苦労させられる。
着込んだ後は長めになっている前面の生地を自転車の前カゴを覆うように伸ばし、付属のクリップを前カゴへ引っ掛けたら装着完了となる。
クリップは洗濯ばさみほどしっかりと固定する物でなく、部首のこざと偏のような形状となっていて、突風などで舞い上がると外れる恐れのある反面、転倒した際など引っ掛かったり絡まったりする恐れはない。

運転している際の印象としては雨合羽のように密着しないのでサウナスーツのようにならず涼しい、店から出てきた後など濡れたポンチョを再び着用する時の不快感が少ない。
厚手の生地を使用している事に加えて、クリップで留めているので易々と捲れ上がってくる事は無さそうだけど、突風の吹いた時にどうなる分かっていないので、風の強い日は使用を控えた方が良さそうだ。
走行中にも風の影響でポンチョが左右へ揺れてしまい、その影響から肩を左右へ軽く揺さぶれるような感触があったり、ハンドル操作に若干の違和感を覚えるという場面もあった。

久々の 日差しと眠気 ウトウトと2015年06月20日 23時52分11秒

昨日の天気予報で明け方に掛けて季節外れと言えるほど冷え込むと聞いていて、ここ最近は気温の割に妙な暑苦しさを感じている眠りの浅い日々が続いていたので、久しぶりに熟睡できるのでないかと期待していた。
今朝はその期待通りに朝8時頃までゆっくりと眠れたようで、爽快感を伴う気持ちの良い目覚めを迎えられて心から安堵でした。
それでも危険なラインまで悪化した寝不足を解消するまでに至らなくて、起床した後も突発的に眠気の襲ってくる場面が何度もあって、一日の殆どを転た寝しながら過ごしているような状況だった。

空を見上げると強い日差しが降り注いでいて、昼食会へ向かうために外出すると久々に顔を出した太陽が眩しすぎて、明るさに目が慣れるまで数秒を要する有様だった。
それほどに今週は日の眩しさや明るさを実感する場面が少なくて、梅雨らしい天気が続いていたとも言えるわけで、久々の日差しを心地良いと感じながら昼食会へ向かった。
その道中に午後から少し走り回ってこようかと考えていたはずなのに、食後の眠気に負けて転た寝していた影響で出掛ける時間がなくなり、そのまま録画を消化する作業へ時間を費やしてしまった。

室内へ居る限りだと日差しの熱さが随分と和らいでくるため、昼寝するには絶好の天候だったので寝不足を溜め込んだ体が抗えないのも当然かも知れない。
明日も似たような天気なら今度こそ出掛けたいのだが、残念ながら雨天の予報となっているので期待せずに構えているつもりだ。