大荒れと 言われた天気 大遅刻?2015年06月23日 23時04分34秒

今日は季節外れの強い寒気が入ってくる影響で昼過ぎから雷雨の予報となっていた。
日中は平年並みの30度近くまで暖かくなるため、地上と上空の温度差が20度以上となる故の雷雨予報だったのだが、寒気が南下しなかったらしくて都内では荒れた天気とはならなかった。
一時的に雲行きの怪しくなって雨音の聞こえる時間もあったけれど、いつの間にか静かになっていて見掛け倒しという言葉がよく似合っていた。

そうかと思えば、夜21時頃に遠くから雷鳴が聞こえてきて、昼過ぎの予報から随分と遅刻しての雷雲が到来するようで、本降りとなる前に帰ろうと会社を出てきた。
直前まで軽い頭痛を伴う眠気にノックアウトされていたので、憂鬱な気分で足取りも重たかったのだけど、玄関を開けると予想以上に雨の気配が濃くなっていた。
そのまま怠いなどと言っていたら雷雨に囲まれて、商店街に閉じ込められる危険性さえ感じられたおかげで、足枷が外れたようによく足が回ってくれた。

帰りの電車は一駅毎に天候が一変するような状況となっていて、池袋と降車駅の中間地点で大粒の雨が窓に叩き付けられている。
窓を打つ音も強いので大粒の雨を横殴りにする強風も吹いているようだ。
帰り際に確認した雨雲は降車駅の方面から流れてきていたので、地元は嵐の過ぎ去った後と予測されるのだけど、何やら嫌な予感がしてならない。

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