毎朝の サウナ車両に うんざりと2015年06月09日 23時38分19秒

ここ数日に朝の電車がサウナのような高温多湿の状態となっていて、空調は俺の乗車駅から稼働し始めるけれど、窓開けによる換気の方がよほど効果的という有様だ。
窓開けをするにしても一ヶ所のみでは効率が悪くて、蒸し暑さが解消されるまでに10分は掛かるため、朝から軽い脱水症状に悩まされる事態となっている。

俺の乗車駅より手前は全ての電車が各駅停止として運行する区画であり、乗車率も低めである事から節電のために空調が止まっている。
そして、俺の乗車駅から乗車率が倍増するので空調も運転し始めるのだけど、数秒で車内環境を一新できるはずもなく、サウナ状態の車両へ乗り込む羽目となるわけだ。

節電へ反対するつもり気こそないけれど、それを言うから空調を全面的に使わない方針で全車両の窓を開放した方が良い。
電気代は劇的に節約できる上に急激な温度変化で貧血を起こす乗客も減って安全も向上する。
暑さにしても風が通っていたらそれだけで涼しいし、冷房風邪を引かずに済むというのは汗っかきにとって大きなメリットだ。
というのは常々に思っているのだが導入される気配がなくて、一部だけでも窓開放車両と設定してもらえないだろうか。

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