二日目は 喉を枯らして 寝不足で2015年04月19日 22時06分32秒

昨日の宴会では殆ど動かずに座ったままだったのだけど、何だかんだで話し掛けてもらえた事に加えて、酒が駄目なので烏龍茶をずっと飲んでいたので茶渋で喉を痛めてしまい、寝起きから60分ほど声を出しづらかった。
喉を単純に痛めたのなら回復までに丸一日を要するところだけど、軽く炒めた所に荒れが加わった状態だったので、思っていたよりも早く復旧してくれてよかった。
次に参加する機会があったなら、寝る前に喉を濯いでから寝るなど対策の必要がありそうだ。

今朝に関しては声の出しづらさよりも遙かに重大な問題として、元より抱えていた寝不足を更に悪化させた影響があった。
それと言うのも、昨夜に就寝しようとした時点でブログを更新し忘れていた事を思い出して、周りが寝息を立て始めている所から必死に入力し始めて、眠い目を擦りながら投稿した影響で睡眠時間が足りなくなっていた。
元より話し込んで深夜1時を過ぎていた所からの入力を始めたので、ブログの更新が終わる頃には深夜2時を過ぎていた。
朝は朝食前に温泉へ浸かろうという話していたので6時に起床となり、実質的な睡眠時間は4時間を切っているという苦笑しか出てこない状況となっていた。
朝風呂を断るという選択肢も存在したのだけど、折角に温泉旅館へ宿泊するオフ会へ参加していたのだから、1回でも多く入浴しておく方が良いと無理してしまった。

寝不足の影響は終日に眠たくて仕方ないという情けない状況を生み出した。
それでも帰りのバスへ乗車するまでは意識を繋ぎ止めていたので上々だったけど、座ったままの状況が続くと睡魔を振り払えずに何度も意識を途切れさせていた。
車酔いを防止するために座席へ背中を預けられない事もあり、右へ左へと頭を振ってしまう状況が続いて、隣の席へ座っていた方へ随分と迷惑を掛けてしまった。

バスへ乗車する前にバーベキューもあったのだけど、俺の着席したテーブルは淡々黙々と食べ続けるグループになって、食べ放題の残り時間を30分も残して満腹となっていた。
鉄板を焼き上がりと焼き初めの2区画に分ける格好となり、箸を常に動かし続けるという状況が出来上がっていて苦笑するばかりだった。
会話を楽しむべき状況だったのだけど、食べる方に集中していたので話題のキッカケも掴めず、食べ終わった後は満腹感からくる沈黙に支配されていた。

そんなこんなで一泊二日のオフ会を無事に終えての帰り道、仏前の花やランチジャーに詰める食材の買い出しなども行い、色々な意味で疲れ果てての帰宅となった。