寝起きから 肩が痛くて やや焦る2015年02月23日 23時33分52秒

高さ調整のできる枕に変えた初日の朝は肩凝り解消の予想に反して、肩に痛みを感じながらの起床となった。
調整の時に掛けなかった汚れ防止のタオルが悪いのか、そもそもに高さを間違えているのかと不安になった。
起床から暫く経過すると、今までの肩凝りが首筋から痛んでいたのに対して、今朝は首の付け根に痛みの震源が移っていた。
つまり、今まで血行の巡りが悪くて麻痺していた痛覚が復活した事で、揉み返しのような痛みが発言している可能性が考えられた。

そんな予想もあって様子見してみれば、時間の経過と共に痛みの震源が徐々に移動していって、首の付け根から肩へ移った後は後ろ側へ流れていき、最後は肩胛骨の上端へ行き着いた。
ここまでの流れは昼過ぎ15時頃までにゆっくりと進行していき、徐々に痛みは小さくなったけど落ち着かない気分だった。
痛みに慣れてしまえば大した苦でもないのだけど、痛む場所が移り変わるので気が休まらなかった。

日中は痛みでやんわりと苦しめられたけれど、帰りまでに調子が良くなっているので、揉み返し的な何かだったと仮定して、明日の朝も観察を続けていこうと考えている。
何と言っても高さがあっていないと知りながら長らく放置していたし、この程度の苦痛で肩凝りから解放されるなら安いものだ。

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