炎天下 検査へ向かう この苦行2014年08月19日 22時50分35秒

今日は朝一で健康診断の予定が入っていたので、普段よりも早めに自宅を出るため早起きしたのだけど、思うように動けず予定よりも出遅れてしまう。
遅れた影響で急行に乗れなくて、準急で向かう羽目となったけど、空いていて乗り心地が良くて、時間も万が一に備えて30分も余裕を持たせていたので、結果的に遅めが良かったのかも知れない。

健康診断の会場までは駅から15分ほど歩かされるのだが、道中に日陰が少なくて陽射しの突き刺さる感触にうんざりしていた。
そんな苦行の道にジュース類の安い自動販売機があって、思わずスポーツドリンクを購入してしまった。

会場へ20分ほど早く到着して、待たされるかと思ったら始めてもらえて、人が少なかった事もあって5分ほどでレントゲンを残すのみとなった。
レントゲンは特別車両の中で行われるので、一度は外へ出る事になるのだけど、その移動中に同じ予約枠のT社員と擦れ違った。

このままサクッと終わってくれる事を期待したのだけど、俺は簡単な胸部撮影なのに、バリウムを飲むレントゲンの受信者に混ぜられてしまい、長々と待たされる羽目となる。
早めに到着した事が混ぜられた原因かも知れないが、俺のレントゲン札駅が終わった後に略式の受信者が優先されたらしく、ここだけは外れを引いてしまった気分だ。