予想より 影響なくて 肩透かし2014年07月11日 22時41分18秒

昨日は急いで帰ったのに警戒されたほどの雨量を記録せず、突風がなければ台風の存在を忘れそうな雰囲気さえあった。
これでは定時ダッシュで帰宅を急いだ買いがないと、不謹慎と思いながらも考えてしまうほどの肩透かしだった。

空が僅かに明るい内に地元へ到着できたので、人通りの多い場所も安全に追加できたからよかった。
しかし、空が明るいからと混んでいる帰宅ルートから逸れる選択は失敗だった。
先行する車がいたがら、川の様子を見に来たのだろう老人の存在へ気付けたけれど、自転車のライトのみでは危なかったかも知れない。

台風が肩透かしだったのと同じように、台風一過の天候も言葉の与える爽やかな印象が全く感じられず、雲の目立つ青空に湿っぽくて暑苦しい風が吹き、熱中症の危険性が高い真夏日となった。
台風一過の爽やかな風の残る週末にサイクリングへ出掛けられると期待していたのに、この調子では熱中症を警戒しながら走る羽目となりそうだ。

あれこれと 仕事を終えて 出た先で2014年07月12日 23時31分29秒

この週末がお盆に当たる事をすっかり忘れていて、墓掃除を強引に予定へ組み込んだら何かと慌ただしい休日となってしまった。
歯医者の通院へ向かう時にリュックに墓掃除で使用する雑巾と歯ブラシを押し込んで、診察が終わった足でそのまま墓地へ向かった。
僅かでも涼しさの残っている内に掃除へ取り掛かりたくて、自宅へ戻るという少しの手間も省こうとしたわけだけど、歯科医院で1時間近くも待たされていた影響もあって、墓地へ到着した時は既に11時を過ぎていた。

日差しの厳しさは墓石の暑さからも簡単に想像できて、掃除へ取り掛かって数分と経たない内から汗が雫となって眼鏡のレンズへ落ち始めた。
空に雲が幾つか浮いていたので時折に日差しが緩んでくれたので助かったけれど、風が殆どなかったので汗の気化熱も全く発生していなかったので、日の隠れる時間は溜息の漏れる程に有り難かった。
そんな暑さの中で行った墓掃除は他の人が殆ど居なかったので、水汲みで待たされたりする場面もなくて順調に作業できたから良かった。

墓掃除を済ませて帰宅しようと自転車で走り始めると、絞れるほどの汗で湿った服が一気に冷やされて、冷房の効いた室内へ居るかのような涼しさを覚えた。
それと同時に風の有無による体感温度の差に驚かされて、自然の風が吹いていてくれたら楽に掃除ができただろうと嘆いていた。

帰宅してから軽く休憩した所で昼飯時となり、疲労から空腹を感じられないと小言を漏らしながら出掛けていった。
昼食会で利用している食事処は通常の3倍ほど混雑していたため、普段とは違った席へ座る事になったまでは良かったのだけど、冷房の直撃を受ける場所だった事に加えて、設定温度も低くなっていたので肌寒さを感じていた。
気温に加えて、冷たい水の入ったピッチャーを一人で飲み干すほど喉が渇いていたので、店内から外へ出ると暑さを心地良く感じる場面まであった。

昼食会から帰宅してから休んでいると、風が徐々に出始めて過ごしやすくなったので、クロスバイクで軽く走ってこようと思い立った。
あれこれと揃えるのに随分と出費が続いていた事もあり、気合いを入れながら走り出したのだけど、ものの数分で心拍数に異常を感じ始めたから驚いたけれど、昔と同じ感覚でペダルを回せるほどの体力がないのだと理解できた。
要するに心臓の許容できる運動量まで低水準化している事を意味して、およそ1年でここまで衰えてしまう物かと呆れるばかりだった。
要するにペダルを回しすぎないよう注意しないと心臓が保たない、という事らしく、その辺のバランスを考えながら走行していたところ、後輪が何か堅い障害物へ乗り上げてしまった。
その衝撃であっさりとパンクしてしまい、買い揃えた装備品で身を固めての慣らし運転は、自宅から4kmの地点で折り返さざる終えない状況へ叩き落とされた。

自分の集中力が足りなかった故のパンクなだけにショックが大きくて、何とも言えない悲しさと恥ずかしさを背負いながらの歩きとなった。

今日もまた あれやこれやと 買い揃え2014年07月13日 21時37分44秒

午前中の早い時間に墓参りを済ませるつもりでいたのに、昨夜は早い時間から眠気に襲われて早々に寝床へ行っていて、やり残した事を寝惚け眼を擦りながら片付けていたら朝10時を過ぎていた。
時刻へ気付いた切っ掛けが空腹感だったため、朝食を済ませてから出掛ける事にしたら昼前11時と暑さが本格化し始める時間帯になってしまう。
今日は雲が空を覆っていて日差しが少なく、昨日に比べたら随分と過ごしやすい天候だったので良かったけれど、場合によっては炎天下の下で墓参りする羽目となるところだった。

墓参りを済ませた後はクロスバイクの後輪を外して自転車屋まで抱えて持っていき、昨日のパンクを修理してもらってきた。
フレームから外したクロスバイクの車輪を抱えて走るのも慣れてきたけど、遠くまで走った時にパンクした時を考えると恐怖心が湧いてしまうので、予備チューブと修理キットを購入しておいた。
クロスバイクやロードレーサーの場合、空気圧が高い故にチューブを補修しても空気が漏れてしまうため、パンクしたらチューブ交換という修正方法が常となる。
そのため、予備チューブと空気入れにタイヤレバーを持っておき、遠征先でのパンクへ対応できるようにするというのも一般的らしい。
予備チューブは驚くほどに小さく丸められており、二つ折り財布くらいのコンパクトサイズとなっているし、携帯用の小さな空気入れも出ているので、修理が終わってから修理キットを一通り揃えてきた。

パンクしないに超した事がないのだけど、今回のように突起物や段差へ乗り上げてしまう場面へ遭遇する可能性は十分にあるし、パンクを恐れて遠くへ行けなくなるのも寂しいので、思い切って購入してきた。
空気入れはペットボトルをキャップほどの細さに縮めたような小型を見つかったし、ボトルホルダーと一緒に設置できる工夫も気に入ったので即決した。
ネット上の知り合いに紹介された品を探したのだけど、そのメーカーをつり扱っていないとの事だったし、早々に装備しておきたかったので妥協する格好となった。

買い物を終えて帰宅すると妙な疲労感に襲われて、自室でのんびりとアニメ鑑賞へ興じていたのだけど、夕方17時から盆棚を設置する作業へ取り掛かるために重たい腰を持ち上げた。
盆棚の設営したらそのまま晩飯の時間となり、再び自室へ戻ってくると凄まじい眠気に襲われていて、色々とやりたい事があるのだけど全く集中できずにいる。
今週は何だかんだと動き回っていたので、日頃の寝不足と体力消耗で疲れ果てているのだろうか。

最悪な 巡り合わせで 苛々と2014年07月14日 23時47分04秒

今朝の通勤途中に乗り換えのために階段へ向かっていた時、脇から割り込もうとしてくる不届き者がいた。
こういう輩が大嫌いなので割り込みを阻止していたけど、この愚か者はターゲットを前の人へ切り替えたので、危険回避のために仕方なく進入を許してやった。
マナーを守らない奴は大嫌いで愚考を許したくないが、無実の人へ被害が及ぶことは本意でないから仕方ない。

この割り込んできた阿呆は俺に阻止されたのが気に入らないらしく、振り返って文句を言おうか迷っていたようで、何度となく歩みを緩めたりしていた。
そんなことをすればぶつかるのは当たり前で、それで大義名分を得たとでも思ったのか絡んできたら面倒な事この上ない。
しかも、馬鹿の一つ覚えのように謝れの一点張りで、マナー違反がすべての原因であり、被害者面をしている本人こそが加害者であると説いても、何を言っているのか分からないと言い出す有様だった。
しばらくの問答の中でマナー違反者の放った言葉は「謝れ」「分からない」の2つばかりで、本当に馬鹿らしかった。

最後は「謝る気がないなら無視して行けば?」と言い出したけど、それも逃げたと後ろ指を突きつけて、些細な優越感を得たいがための発言と理解した。
そのため、マナー違反者を放置しておくと社会のためにならないと拒否して、睨み合っていると薄ら笑いを浮かべながら離れていったけど、あれは勝ち誇った笑顔のつもりだったのだろうが、俺の目には負けを隠した情けない笑いしか見えなかった。

そんなゴミに朝から絡まれて不機嫌だったのだけど、帰りも晩飯を食べようと思って入店すると、女二人が券売機の前で何を注文するか相談していて、2分近く待たされる羽目となったりと、今日は巡り合わせが最悪な日らしい。
自転車を走らせている時まで変なのに遭遇しないよう注意したいところだ。

靴底が 捲れるほどに 履き潰す2014年07月15日 23時15分48秒

今朝の通勤途中に靴底の一部が目蹴れてしまい、いい加減に買い換えを考えるべきレベルまで履き潰したのだと悟った。
同じ靴を2足も用意して交互に履いていくスタイルで、俺の記憶が確かなら4年ほど買い換えていないはずだから、十分に保ってくれたと言えるだろう。

願わくば、同じ靴を買ってきたいのだけど、印刷は剥げているし、彫り込みも削れている。
辛うじて読めそうな場所もなくはないので、何とか解読してみようと思うのだけど、読み取れても絶版であふ可能性もあるわけで、頑張るべきか否か迷うところである。
せめて、メーカーだけども割り出せるようにしておきたい。

それというのも丈夫さは実証済みだし、靴底も路面の状態を読み取れる適度な柔らかさもあるので気に入っている。
俺の場合は夜道で目が利かない事情もあって、靴底の厚さと柔らかさには並々ならぬ拘りがある。
そのため、気に入ったのと同じ型が手に入るなら迷わずに購入するつもりだ。

問題は今回に履き潰したのが2代目であり、実質的に6年近く前のモデルという事になる。
さすがに絶版となっている可能性が高いので、面倒な靴探しの手間を負うことになりそうだ。

マイナスの 残高見えて 焦り顔2014年07月16日 23時17分08秒

今朝にクレジットカードの引き落とし口座へ入金してみると、残高がマイナスの5万円と表示されたので驚いた。
諸々の予備で20万円ほど貯めたはずという事情もあり、カード番号を悪用されたのかと焦りながらWeb明細を確認してみた。
見た限りは見に覚えのない支出こそないものこ、新PC用パーツや定期券といった大きな金額がまとめて引き落とされており、その合計は30万円を越えていたから笑うしかない。

念のため明細書を改めて見返していると、NTTから4万円ほど請求されている事が気になった。
最初は年間契約にしていたのかも知れないと思ったけれど、毎月に請求が来ていたので変だと問い合わせることにした。
それというのも疫病神が国際電話を掛けていても不思議がないため、確認しないと落ち着いて仕事ができそうになかった。
問い合わせてみると、フレッツテレビを引く時の回線工事費用が数ヶ月遅れで請求されて、今頃に引き落とされたのだと分かった。

どれもこれも見に覚えのある請求っから良かったけれど、支払いから引き落としまでに感覚があるというのと、時として心臓に悪いものだ。

誕生日 忘れた方が 気楽かな2014年07月17日 23時35分24秒

本来なら誕生日など全く気にしないどころか、年齢を記入する機会まで忘れているパターンが標準だったのだけど、ここ数年はSNSのホーム画面に表示されるので思い出してしまう。
祝われたりするのに慣れていないばがりか、掘り起こしたくない思い出もあるので忘れていたいとさえ感じる。
それはもう友達のいない子供の黒歴史を突き回すようなもので、今週はSNSを開く度に落ち着かない気分となっている。

そんな事情もあって、俺の中での7月17日は今の家に引っ越してきた日になっていて、可能な限りに誕生日という単語から離れようとしている。
意識しすぎであるとは分かっているのだけど、何とも落ち着かない気分となってしまって、どうにか別にすり替えてしまいたくなる。
こういう正確なのだから仕方ないわけで、今日もそうだが今週も早々に過ぎ去ってほしいと願わずに居られない。

誕生日に何を期待するでもないけど、先週から探している「まるごたバナナ」が見つかったなら、バースデーケーキの代わりに買ってみようか。
もちろんハーフやミディアムといった半端なサイズは要らない。

寄り道を 時も忘れて 楽しんで2014年07月18日 23時20分08秒

今日は金曜なのでToda氏との夕食会となるのが通例だけど、どうやら出張から戻ってきていないようで連絡が取れなかった。
先週の時点で可能性の一つとして聞いていたので、池袋での寄り道を閉店時間までのんびりと楽しんできた。

最初はいつもの食事処へ行けるように出るつもりでいたけど、ここ最近に時間へ追われて見回る日が続いていたため、のんひりと眺められるのが楽しく時を忘れてしまった。
おかげで電車へ乗り込んでから空腹と戦う羽目となっているけど、楽しい時間を過ごせた対価と思えば安いと感じる。
残念なことは楽しく物色してきた割りに購入へ至る品がなくて、金欠気味な財政としては散財せずに済んで喜ばしい事だけど、ほんの少し物足りなさを感じてしまう。

物足りなさで言えば、今週末から三連休の天気は良くないらしくて、サイクリングへ出掛けられそうにないようで、テンションが下がり気味となっている。
午後から雨が降り出すという天気の繰り返しと聞いているので、遠出すれば帰りに降られる厄介なパターンらしい。
そして、方き予報を信じて我慢すると最後まで降らず、意を決して飛び出すと雨に濡れて風邪を引く違いない。
ハッキリしない天気というのは判断しきれないから嫌いである。

騒音が 朝から響き 起こされる2014年07月19日 23時45分56秒

夜更かしの続いている影響が目覚めの悪さとなって現れ始めている今日この頃、この三連休は雨の予報となっているので睡眠時間を多めに確保しようと考えていた。
しかし、今日は歯科医院への通院が予定されているので遅くまで寝ていられず、寝坊する心配をしながら布団へ入ったのだけど、今朝の目覚めは最悪と呼べる格好となった、
目覚める切っ掛けは近所のお宅で行われていた風呂場工事の騒音にあって、強引の起こされた影響なのか足下が覚束ないほどの眠気が付きまとってきた。
この眠気は本当にしつこかったのだけど、仮眠を取ろうとしても工事による騒音に邪魔されて上手く行かず、日が暮れるまで眠気と戦い続けるというか意識のハッキリしないまま過ごしていた。

眠気を引き摺りながら昼食や買い物へ出掛けてきたのだけど、出掛けてきたという事実だけ覚えているといった具合になっている。
散髪まで行こうと思っていたけど、天気予報の通りに雨が降り出したからと断念した事も覚えているが、半居眠り状態で4km先の床屋まで行く気力がなかったのも本音である。
ブログの記事を書き起こしている現状においても、気を抜けば意識が飛んでいる有様となっているし、急ぐ用事のない日曜と月曜がどうなるのか心配でならない。

ある程度 動いた方が 良いらしく2014年07月20日 23時16分13秒

昨夜の異様な眠気は今朝までに頭痛へと変わっていて、朝7時頃に目覚めた時は目眩を覚えるほどの酷い体調となっていた。
その状態で起き上がるのも辛かったので、微妙な肌寒さが目覚める原因となったようなのでタオルケットを引き寄せて、そのまま二度寝の体勢へ入るとすんなり寝付けた。
二度寝はあまり得意でない方なので、それほどに体調が良くなかったという事なのだろう。
そのまま日差しが眩しく寝ていられなくなる10時過ぎまで寝ていて、気怠さの残る中での起床した影響もあって、昼過ぎまで寝ているのか起きているのか良く分からない状態で過ごしていた。

室温が30度ほどまで上昇してくると体調が少しずつ良くなって、昼過ぎには空腹を感じられる程度まで復旧してきた事を考えると、冷房や扇風機の直撃で冷やしすぎていた事に影響しているような気がした。
その後も昼食に焼きそばを作ったり、暖かい紅茶を飲んだりしている内に調子が戻っていったし、無理を感じながら散髪と仏前の花を買いへ出掛けてると、最初に頭痛を感じるも後半までに回復していた。
恐らくは夏バテや夏風邪の一種による具合の悪さと、血の巡りが悪くなった影響が重なった結果か何かなのだろう。
ひとまず回復してくれたので特に文句ないのだけど、何処かに爆弾を抱えたままといった印象が抜けきらなくて、明日がどうなるのか不安を残しての就寝となりそうだ。

散髪は1月ほど前から行きたいと思い続けていたので、髪を切り終わって店から出てきた時は晴れ晴れした気分だったが、空を見上げると黒く厚みのある雲が育っていたから焦らされた。
吹く風もそれまでより2~3度ほど冷たくなっていたりと、積乱雲が成長する条件を満たしているだけに、仏前の花を買いへ行くか否かと迷ったけれど、前の花を既に捨てていたので買って帰ることにした。
幸いにして、全力疾走でどうにか雨が降り出す前に帰宅できたのだけど、買ってきた花を花瓶へ挿している内に派手な雨音と雷鳴が聞こえ始めていた。