最悪な 巡り合わせで 苛々と2014年07月14日 23時47分04秒

今朝の通勤途中に乗り換えのために階段へ向かっていた時、脇から割り込もうとしてくる不届き者がいた。
こういう輩が大嫌いなので割り込みを阻止していたけど、この愚か者はターゲットを前の人へ切り替えたので、危険回避のために仕方なく進入を許してやった。
マナーを守らない奴は大嫌いで愚考を許したくないが、無実の人へ被害が及ぶことは本意でないから仕方ない。

この割り込んできた阿呆は俺に阻止されたのが気に入らないらしく、振り返って文句を言おうか迷っていたようで、何度となく歩みを緩めたりしていた。
そんなことをすればぶつかるのは当たり前で、それで大義名分を得たとでも思ったのか絡んできたら面倒な事この上ない。
しかも、馬鹿の一つ覚えのように謝れの一点張りで、マナー違反がすべての原因であり、被害者面をしている本人こそが加害者であると説いても、何を言っているのか分からないと言い出す有様だった。
しばらくの問答の中でマナー違反者の放った言葉は「謝れ」「分からない」の2つばかりで、本当に馬鹿らしかった。

最後は「謝る気がないなら無視して行けば?」と言い出したけど、それも逃げたと後ろ指を突きつけて、些細な優越感を得たいがための発言と理解した。
そのため、マナー違反者を放置しておくと社会のためにならないと拒否して、睨み合っていると薄ら笑いを浮かべながら離れていったけど、あれは勝ち誇った笑顔のつもりだったのだろうが、俺の目には負けを隠した情けない笑いしか見えなかった。

そんなゴミに朝から絡まれて不機嫌だったのだけど、帰りも晩飯を食べようと思って入店すると、女二人が券売機の前で何を注文するか相談していて、2分近く待たされる羽目となったりと、今日は巡り合わせが最悪な日らしい。
自転車を走らせている時まで変なのに遭遇しないよう注意したいところだ。