台風の 到達前に 帰宅せよ2014年07月10日 21時01分25秒

今日の夕方から翌朝に掛けて、台風8号の影響で大荒れの天候となる見込みだったので、久しぶりに定時で退勤して帰宅を急いでいる。
沖縄で瞬間風速70m猛威を振るった台風も、関東へ近付くまでに様変わりして風より雨が危険視されている。
雨の方が驚異だと世間一般に言われていても、強風地帯に住む身としては突風を警戒するわけで、会社で風の強まりを感じてから慌ただしく帰宅してきた。

願わくば雨の降り出す前に、叶うなら空の明るい内に帰宅したくて急いでいるけど、現時点では電車の乗り継ぎも順調に進んでいる。
この調子なら過去最速での帰宅が叶いそうだけど、雨の兆候など読めないので希望通りに帰宅できるかは不明だ。
問題はこの後も電車が順調に走ってくれるのか否かだけど、発車して数分から既に徐行運転となっていて定刻に到着すると思えない。
線路内へ立ち入る阿呆など居なければよいのだが、今はただ平穏に電車が走ってくれる事を願うばかりだ。

普段と全く異なる時間帯の電車へ揺られていると、他の乗客の毛色も変わってくる。
今日に関しては台風の被害を避けようと急いできた人も多いようで、全体的に窓の外を気にしながら過ごしていて、変な言動の目立つ人が居ないので快適と言える。
しかしながら、香水の臭いが漂ってくるのだけは勘弁してほしく、それも男性から香ってくるのは気持ち悪くて仕方ない。
今はそういう時代なのかも知れないけれど、どちらにしても気取っているタイプと認知するので、印象が非常に良くない。