横暴な 老婆の厄介 幕引きへ2014年05月11日 21時23分05秒

先月の交通事故から1ヶ月が経過しているにも関わらず、示談が成立していないばかりか被害者となる老婆の自分勝手な行動に振り回されている。
昨日も来訪の予定を連絡も入れずにドタキャンされて非難の電話を入れたのだが、その際に来週の日曜で最終的な示談とする約束を交わして、領収書のコピーなどはその時にまとめて受け取る算段となった。
これ以上に時間的な拘束を受けるのも嫌だったし、散々に振り回されて顔も見たくないほど苛立っていたので、約束の日まで押し掛けないよう何度も言い含めて理解した旨も聞いたはずだった。
しかし、昼前11時になって呼び鈴が鳴り、数秒後に父親から来客だとの呼び声が掛かる。
嫌な予感というか確信から眉間に皺を寄せながら玄関先へ出てみると、ドタキャンしたりといった迷惑行為へ反省する事を知らないらしい例の老婆が立っていた。

ここまで人の都合を考えず横暴されるとさすがに苛立ちを隠せなくなり、被害者へ対する心遣いや愛想を全て捨て去った表情で出迎えた。
怒りを表情へ出していたつもりこそないのだが、それまで浮かべていた愛想良くした顔を作る気分になれなくて、これまでと違う素に近い顔付きが老婆の心を萎縮させたらしい。
来訪の目的は先日に受け取ってきた病院の領収書を手渡すだけで、示談の話をするつもりでなかったようだけど、時間を何度も取られている現状が酷く迷惑である旨を叱責して、その場で示談を成立させるよう強要した。
実質的に脅迫だと言われても致し方ない状況ではあったけど、繰り返される横暴な行動に我慢の限界を超えて歯止めが利かなかった。
綺麗な格好ではないけれど、結果的に示談が成立となってくれたので一安心である。

平日に 通院したら 眠かった2014年05月12日 21時48分03秒

先月の交通事故も無事に示談へ持ち込めたのは良かったが、土曜の午前を無為に潰されて通院できなかった影響は大きくて、悩んだ末に今日の朝から診察を受けてくる事にした。
常用している薬が切れてから既に1週間が経過していて、次の週末まで放置しておける状況でもなかったので行ってきた。
体調が良ければ次の週末まで待てたかも知れないが、交通事故の被害者となる老婆の身勝手に振り回されたストレスもあり、体調が思わしくない状態で待ちの一手は有り得なかった。

そんなわけで朝から進路を通勤ルートから外して、耳鼻科へ進路を取って走らせてきたのだけど、普段と異なる道を走っていると何とも言えない居心地の悪さがあった。
病院へ到着すると待合室が予想以上に混雑していて、40分ほど待たされる羽目となったのだけど、居眠りを繰り返しながらの待ち時間だったので苦痛でなかった。
苦痛を強いてあげるなら、睡眠を邪魔する子供の叫び声が異様なまでに不快に感じて、上の階にある遊戯スペースへ連れて行ってほしかった。

診察の結果は思っていたほど悪くなくて、常用している薬が1つ解除となってくれた。
病院を出ると暑いくらいの日差しが降り注いでいたけど、その熱量よりも眠気の方が勝っている有様だった。
電車へ乗っても会社へ着いても眠たくて、睡魔と戦いながら作業する羽目となってしまったけれど、どうにかノルマを達成できたがら良かった。

意図的な 悪意に満ちた その描写2014年05月13日 22時46分04秒

古くから連載されている漫画「美味しんぼ」の最新話で、原発事故の影響からの復興を目指す福島県が取り上げられている。
その連載の中で主人公達が一斉に鼻血を吹く場面があって、明記していないとの弁明こそ流れているが、放射能の影響として描かれているようにしか見えない。
これは悪意を持って意図的に流された風評被害の火種だと捕らえて、自治体ばかりか政府からも批判される事態となっている。

作者は取材に基づく描写であり、何の嘘も偽りもない表現であると主張している。
しかし、自治体は取材を受けていない事を発表しているし、放射能の影響で鼻血が出るという科学的根拠もない。
重度の被爆による後遺症として、血液中の白血球や血小板が減少する事により、血が止まりにくくなる事なら起こり得るのだけど、必ずしも鼻血として症状の現れるものでも即刻に発症するものでもない。
現状で言うなら、作者による独自の調査と見解によって描かれたとしか思えなくて、あまりにも酷い内容に絶句するばかりだ。

ふと見れば 無色のはずが 血の色に2014年05月14日 23時01分19秒

先月から続いている不調の一因に貧血があると予想していたが、つい先ほどに切れ痔による出血を確認して妙な疲労を感じている。
1ヶ月ほど前から痛みを感じていたので出血していた事は驚かないけど、ここ数日を関知へ向かって安定し始めていると思っていたので、予想と現実のギャップに衝撃を受けていた。
出血量も貧血を引き起こすレベルに達していたので、血液が足りない事へ起因する不調は暫く続きそうである。

痛みと言えば、左肩の調子も思わしくないままで、今日も会社で湿布を貼っていたけど、悪化こそしないまでも改善も見られない状況となっている。
右肩に関しては安静にしておくべきと分かっていながら、ついと動かしてしまうので、しっかりと自制心を育てないと治る気がしない。
とにかく不用意に動かさず、力まずを貫き通す事へ専念していこうと思う。

そんなこんなで体調の問題が浮き彫りとなっているので、とにかく安静を心掛けるとしよう。

貧血で 思考が止まり 面倒に・・・2014年05月15日 00時37分43秒

貧血が継続している影響もあって頭の回転が悪くて、記事を考えるという気分にすらなれない。
どうしたものかと悩みながら電車へ乗っていると、真後ろに立っている乗客が自立する気もないようで、小さな揺れでも接触してきて煩わしい。
苛立ちながら10回ほど我慢したけど堪忍袋の緒が切れたので、接触してきた瞬間に背中で弾き飛ばしてやると静かになった。

そんな沸点の低い精神状態だと普段よりもフリック入力が上手く行かなくて、内容が思い浮かばない以前に入力する事が苦痛で仕方ない。
やはりフリック入力に慣れる時は永遠に来ないように思えて、使っていれば馴染むと力説してきた人達に怒りを覚えてくる。
今日はとにかく沸点が低くて良くない日だった。

詰まりすぎ 余裕を持って 並ぼうよ2014年05月16日 22時56分26秒

今朝のニュースによると、駅のホームなどで視覚障害者の転落事故が増えているそうだ。
その対策として健常者による積極的な声掛けを呼び掛けていたけど、点字ブロックの上を歩けない状況に問題があると感じる。

荷物や違法駐車が点字ブロックを塞いでいる状況ばかりでなく、駅のホームで電車を待つ列が前に出過ぎている事が多い。
先頭の人の爪先が点字ブロックに掛かっていると、視覚障害者にとっての障害物となってしまう。
視覚障害者の歩き方を想像してもらえば分かるように、点字ブロックよりも横へ広い範囲を確認しながら行く。
つまり、点字ブロックの間近に立っていると邪魔となってしまう。

障害者は基本的に周囲へ迷惑を掛けていると自覚しているため、可能な限りは押し退けたりせずに済むよう心掛けて歩く。
例えば、駅のホームで電車待ちの列を避けて、その後方を歩こうとしたりするわけだ。
ここで問題となるのは、電車を待っている時に後ろを気にする人が少ない事で、結果的に障害者の危険を察知しうる目が減ることになる。
見ていなければ危険を知らせる事もできないわけで、点字ブロックとの隙間を空けるようにして、2つの意味で視覚障害者の安全を確保してやるのが良いと思う。

配置換え 片付くはずが 散らかった2014年05月17日 22時46分43秒

寝不足が順調に悪化している状況にあるので、今日は遅くまで寝ているつもりで布団へ入ったはずなのに、平日と同じ時刻に目覚めたまま二度寝もできなくて、眠いのに早起きという奇妙な朝を迎えてしまう。
二度寝ができないなら睡魔も気怠さも何処かへ行ってくれたらよいのに、負の条件だけはしっかりと残ってしまう愉快な状態で午前中を過ごして、その後はToda氏との昼食会と買い物を予定通りにこなしてきた。

午後からはPC周りの配置変更に必要となるスチールラックを購入してきて、そのまま組み立てながら部屋の片付けなどしていたのだけど、結果的に散らかった気がして仕方ない。
床に転がっていた荷物は確かに減っているのだが、整理して収納できていない影響で全体的に散らかっているように見えるし、床にあった小物が目立つようになった故の汚くなった印象なのだろう。
原因は想像できているのだけど、片付けをさらに進めるだけの体力が残っていなくて、今日の時点では片付けを続行しないままとなっている。

スチールラックの購入も今回で3度となるので運搬に困らなかったのだが、わずか20分足らずの移動だったのに坂を上ったり下りたりしてする
度に気温が変わり、そのギャップに驚きながら歩いていた。
購入した日のうちに組み立ても済ませてしまおうと動き出したのだけど、寸法の計算にミスがあった影響で予定した配置にできず、試行錯誤を繰り返している間に部屋の散らかりようが凄まじくなった。
よもや1cmの誤差がここまでの大事へ発展するとは予想していなくて、しっかりと寸法を測っていなかった事に後悔していた。

片付けを すればするほど 片付かず?2014年05月18日 20時28分01秒

昨日にPCの周辺を整理するためのスチールラックを導入した事から、部屋の改装という名の改装を始めていて、今日は不要な粗大ゴミを分解するなどスペースの確保へ勤しんでいた。
苦労して分解した割に不燃ゴミとして出せるレベルまで解体できなくて、実質的には無駄に苦労しただけとなってしまうなど、肩透かしと食らわされて軽く気落ちしていた。
それから捨てるのが面倒だと溜め込んでいた不燃ゴミを寄せ集めてみれば、予想以上の量に気が滅入ってきたりと片付けようとするほどに気苦労が溜まる調子で、夕暮れを迎える頃になると疲れて眠くなっていた。

当然のようにPCへ向かっている時間も殆どなくSNSやゲームも放置状態となっていて、着手する気力も疲労感に埋もれて潰されてしまっている。
そうは言っても放置すると復帰できなくなるのが分かり切っているので、ブログの更新を済ませてから行ってくるつもりなのだが、現状で既に眠気が襲ってきているという愉快な状態だから、何処まで回れるのか不安を感じていたりもする。

部屋の片付けに関してはまだやるべき箇所が多大に残っているので、動き回って疲れ果てるという週末が何度か繰り返される見込みだ。
本格的に暑くなってくるより早く床へ寝転がれる程度のスペースを確保したいのだけど、そのために何日分の休日が潰されてしまうのだろうか。

放置した 汗の影響 風邪を引く2014年05月19日 01時05分14秒

週末に行っていた自室の片付けは室温の高さもあり、久しぶりに汗だくとなったのに暖かいからと放置していた。
夕方に若干の肌寒さを感じるも疲労感から着替えが面倒になり、そのまま放置した事が障ったらしく、今日は朝から風邪による熱っぽさを感じていた。

体調は時間の経過と共に悪化の一途を辿っていき、昼前に最も辛い時間帯を迎える事となったのだが、昼休みに十分な睡眠を取れたおかげで随分と楽になった。
楽になったと言っても体力の消費が激しくて、定時を前にして疲労感から起きる眠気に苦しめられたり、若干のぶり返しに四苦八苦していた。
帰り道で再び汗を冷やしてしまいそうで、この調子では明日も風邪に苦しめられる羽目となりそうな気がする。

程々に 距離を開けるも 必要か2014年05月20日 23時05分56秒

ここ最近に会社で時事ネタの会話が多いのだけど、前提条件を外しておくながら同じ流れで考えようとする意味不明な状況が発生する。
例えば、フリーターの定義がどうなるのかという話題の中で、非正規雇用で生計を立てている者だろうと言っているのに、自営業者はどうなるのかと何度も掘り返してきたりする。
他にも酔って線路へ転落した人を命の危険に晒してまで助ける必要はないだろうと話している時に、電車が来ていない安全な場合ならと言い出したりする。
特定条件下に限定しない幅広い議論を求めているなら理解できるけど、議題そのものが入れ替わるような路線になっているから困惑するばかりで、ストレスを溜め込むくらいなら喋らずに過ごした方が良いのでないかとさえ思えてくる。

以前にも似たような状況へ陥った時も苛立ちがピークへ達して、最終的に1週間か半月か喋らずに冷却期間を設ける事で落ち着いた前例もある。
もしかしたら、仕事の忙しさや何かが影響して歪曲しがちになっているのだと仮定すれば、下手な波風を立てずに安定する時期まで静かに過ごすのも悪くないのだろう。
常日頃から和気藹々と過ごしていなければ壊れるような関係でもないし、時に距離を置いたりする事も適度であれば悪くないはずだ。
現状で即座に無言生活へ入るべきかどうか決めかねるけど、念頭に置いておくだけでも気楽になりそうな予感もある。