時折に 意識が途切れ 時が飛ぶ2014年05月25日 21時32分01秒

今日は朝から体調が思わしくなくて、目覚めてからも頭がスッキリとしない状態が延々と続いていたかと思えば、いつの間にか意識が数分単位で途切れていたりした。
最初は1時間もすれば回復してくるだろうとの予想も盛大に外れて、朝食も食べていないのに昼過ぎ14時を過ぎている有様で、眠気覚ましも兼ねて飯屋と花屋へ行くために出掛けてきた。
自転車を走らせながら運動がてらに遠回りでもしようかと考えたのだが、異質な心拍を感じたりと不安要素が出てきた事から諦めて、予定通りに最短コースで帰宅する事にして飯屋へ直行した。

飯屋へ到着して着席した直後から道中で感じたのと同じ異質な心拍を感じて、その数分後に軽い目眩を覚えるなど走行中だったら危うかっただろう症状が現れて、冷や汗を掻いたりと綱渡りでもしている気分だった。
飯屋での症状は水分補給を続けている間に改善したし、食後は少し頭もスッキリとしたような気もするのだけど、体力作りと称して走り回れるような状態にない事は明らかだった。
仕方ないので本来の予定通りに飯屋から花屋へ向かって、母親の仏前に飾る花を買い換えたら速攻で帰宅した。

結局のところ、外出では体温を上昇させる以外の効果を及ぼさず、寝苦しさを感じながらも意識を途切れさせながら過ごしていた。
意識は途切れるのに熟睡するまでに至らなくて、中途半端な眠りを繰り返すという状況は体力的にも精神的にも堪えた。
そうこうとしている内に夕食時となったのだが、父親が食前から普段よりも酔っていた訳の分からない事を言い出して、俺の指摘が気に食わなかったのか拗ねるという面倒極まり状況に陥ってしまう。
疫病神がここ数字値に不機嫌そうな足音や何かの騒音を響かせているので、父親と一悶着があった上での八つ当たりだった可能性も考えられる。
可能性の話ではあるけれど、酒の量が増えていた事など考えると極めて信憑性の高い推理に思える。

不調の原因に関してはハッキリとしないのだけど、昨日のオフ会でピーナッツやポテトなど油分の多い物ばかり食べていたので、胃腸から何か調子が悪くなっているのかも知れない。