程々に 距離を開けるも 必要か2014年05月20日 23時05分56秒

ここ最近に会社で時事ネタの会話が多いのだけど、前提条件を外しておくながら同じ流れで考えようとする意味不明な状況が発生する。
例えば、フリーターの定義がどうなるのかという話題の中で、非正規雇用で生計を立てている者だろうと言っているのに、自営業者はどうなるのかと何度も掘り返してきたりする。
他にも酔って線路へ転落した人を命の危険に晒してまで助ける必要はないだろうと話している時に、電車が来ていない安全な場合ならと言い出したりする。
特定条件下に限定しない幅広い議論を求めているなら理解できるけど、議題そのものが入れ替わるような路線になっているから困惑するばかりで、ストレスを溜め込むくらいなら喋らずに過ごした方が良いのでないかとさえ思えてくる。

以前にも似たような状況へ陥った時も苛立ちがピークへ達して、最終的に1週間か半月か喋らずに冷却期間を設ける事で落ち着いた前例もある。
もしかしたら、仕事の忙しさや何かが影響して歪曲しがちになっているのだと仮定すれば、下手な波風を立てずに安定する時期まで静かに過ごすのも悪くないのだろう。
常日頃から和気藹々と過ごしていなければ壊れるような関係でもないし、時に距離を置いたりする事も適度であれば悪くないはずだ。
現状で即座に無言生活へ入るべきかどうか決めかねるけど、念頭に置いておくだけでも気楽になりそうな予感もある。