今日もまた 具合が悪く ぐだぐだに2014年05月05日 21時40分05秒

本日の体調はこの連休中で最悪となっていて、当然のように自室へ引き籠もったままの生活となったのだけど、起床した時点で既に自暴自棄となっていたから何の感情もない。
それでも午前中は出掛けられないまでも元気だったのだけど、昼過ぎに例の交通事故の被害者となる老婆が来訪した際にストレスが溜まったのか、午後から体調が一気に悪化して胃腸炎でも発症したかと焦る場面さえあった。

老婆に関しては電話による連絡を試みていたのだけど、何度もかけているのに出てくれなくて苛ついていたのだが、何の連絡もないまま唐突に自宅を訪ねてきたから驚きと同時に呆れた。
しかも、救急車で搬送された病院とは別のところで再びCTスキャンを受けたらしく、無駄な治療費を増やすなどの馬鹿馬鹿しい行動の報告と追加請求の云々を聞かされた。
宣布が交通ルールを守っていたら起きなかった事故であったとしても、自転車を運転していた側が加害者となってしまうため、請求された治療費は払わざる終えないのだけど、こうも無駄な事ばかりされると腹立たしいと感じてしまう。

それだけでなく、調書作成のために警察へ呼び出された際に告訴の取り下げなどの手続きをしたらしいのだが、その事についても俺の事を思ってだのなんだのと言っていたのも苛ついた。
当然ながら苛立ちを表情へ出さないようにしていたけれど、慰謝料なんて言葉まで飛び出した時は顔へ出てしまったかも知れない。
実際には「慰謝料を請求するつもりはない」との発言だったのだけど、そもそも真夜中の暗がりで道路へ飛び出してきたのは被害者側の方であり、法的に過失割合が偏ると言っても責任まで消失するわけではない。
事故に関して警察の調書に記載されている通り、衝突した場所が車道の中央である事から被害者の重過失は確定するので、民事上の過失割合は半々となるのだから、慰謝料を一方的に請求される謂われはない。

老婆との会話は散々に苛立たされた割に実質的な収穫が殆どなくて、救急搬送先の病院で支払いも済んでいないらしく、何をしに来たのかと呆れるような結末だった。
最後の方に至っては事故と関係のないプライベートへ踏み込もうとする有様で、許されるのであれば「とっとと失せて、病院で精算してこい」と怒鳴り散らしたかった。

この無駄な時間がストレスとなって、体調を悪化させた可能性が極めて高いわけで、それこそ心的障害へ対する慰謝料でも請求してやりたい気分である。