説明が 不足していて 勘違い2014年02月06日 23時30分11秒

胃腸炎の処方薬が今一つ効きが良くないと思っていたら、今朝になって用量を間違えていた事実を知る事となる。
薬袋の表記が分かり辛くて勘違いした事と、薬剤師から1日3回としか説明されなかった不手際から始まった間違えである。
本来なら3種類の内で2つは1回2錠を毎食後だったところ、全て1錠ずつしか服用しない調子で今日まで来てしまった。

今日まで気付かなかった事へ対する言い訳は幾つかあって、思考力が低下して思い込みを打破できなかった事、整腸剤が体質的に効きにくい事など挙げられる。
薬の残量から本来の用量を推測できた可能性については、薬剤師かは何日分かを聞いていない上に、複数用量と思えない大粒の錠剤だった事から、日数がおおいものとばかり思い込んでいた。
何よりも薬袋の記載が見辛いからと確認を怠った影響が大きくて、こんな形で薬剤師の善し悪しを実感するとは思わなかった。

普段に常用している耳鼻科の処方箋を渡している薬局なら、今回のような間違えは起こらない丁寧な対応なだけに、仕事を真面目にやらない阿呆の存在が腹立たしくて仕方ない。
俺が処方箋を持って行った時間が終了間際だった影響かも知れないが、思い返してみると適当な説明しかされていなくて、何とも面白くない話である。

本来の用量で残り2食分しかないのだけど、安定状態まで持っていけるだろうか。