胃腸炎 危険を感じ 病院へ2014年02月02日 20時00分23秒

昨夜にブログを更新した後、体調が急激に悪化してしまい、下痢と嘔吐を繰り返しながら腹痛へ悶えていると朝日が昇っていた。
体温を測ってみると37度で落ち着いている事から考えて、食中毒のような重症でないまでも胃腸炎である事は間違えなく、自力で回復できるか否かの判断を迫られながら、殆どの時間を寝て過ごしていた。

昼過ぎの14時から唾液が出なくなったりと脱水症状を起こし始めて、白湯を口にしてみたけれど激しい胃痛が起きてしまい、コップ1杯を飲み干すだけでも精一杯という有様だった。
もちろんコップ1杯で脱水症状から回復するはずもなく、そもそもに吸収されている気配さえ感じられない有様で、病院で水分点滴だけでも受けてくるべきかと悩める。

白湯を飲む前まで比較的に落ち着いていた腹痛が再燃して、下痢も起こり始めると脱水症状の悪化を実感するに至ったため、救急指定病院の1つに電話を入れてみると、16時30分まで休日診療を受け付けているとの事だった。
受付終了まで1時間ほどの猶予があったので、父親に頼らず自転車を走らせて向かった。
道中に吐き気や腹痛に襲われたらどうしようかと心配したけど、意外にも安定してくれていたので予定通り30分で到着して、殆ど待ち時間もなく診察を受けられた。

診断の結果は自己申告の通りに急性胃腸炎、最近に流行しているノロウィルスの可能性も疑われたけど、その病院で検査ができないというので詳細不明である。
原因が何であっても胃腸炎としての治療は同じとらしいので、整腸剤や解熱剤に痛み止めなどの処方してもらい、最後に水分点滴を受けて帰宅した。

今は水分点滴と処方薬を服用した事で安定しているけど、食事に関しては明日の朝まで控えておいた方が良さそうな雰囲気である。

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