不甲斐ない 何もできずに 日が暮れる2013年03月31日 21時09分40秒

昨日の自宅近くを花見しながら往復8kmほど歩き回っていたのだけど、金曜から感じていた風邪っぽさが本格的に芽吹いたらしい。
昨夜の就寝時点から気怠さを感じていて、嫌な予感がすると言いながら布団へ入っていた。
頭の重たさを感じながら目覚めて、寝疲れたと言いながら身体を起こしてみれば、時刻はちょうど正午になるところだった。
立ち上がると倒れそうな不安があったので、両手と両足を着いたままロフトの上を移動して、普段よりも注意しながら梯子を下りていった。

PCの前へ座ってからニコアプリを弄っていると、いつの間にか1時間が経過していて、空腹を感じたからと朝食の予定だった菓子パンで昼食を済ませて、気付けば14時になっていた。
16時から仕事の関係でPCの前にいるよう要請されていたので、休日と呼べる時間が2時間しか残っていない状況に溜め息を漏らした。
小説の執筆に時間を捧げるはずだったのだけど、スランプなのか全く言葉が出て来なくて数分で挫折してしまう。

どうにもこうにも、書くという行為へ対する苦手意識が再燃している気がしてならない。
思い返してみれば、ブログの記事も時間を掛けている割に薄っぺらくなっているし、何処かで気合いを入れ直さないとダメになってしまいそうだ。

そんな事を言っている間に仕事での拘束が始まって、夕食時まで時間を奪われる。
最初から予定されていた作業だけど、精神的に堪えた。