痔の痛み 姿勢を正し 和らぐも・・・2013年03月29日 22時49分09秒

3月へ入ってから痔が未だかつて経験したことのない猛威を振るい出した。
仕事が修羅場へ突入する場面も多かった事もあり、沈静化するかに見えていたのに悪化させるパターンを繰り返していた。
最終的に椅子へ座っていられなくなって、床に膝を突いた中腰の態勢で作業していた日があったりと、痔のために随分と苦労を重ねてきた。

先週から仕事の方が落ち着いてきたので、痔の痛まなかった時を参考に負荷の掛からない姿勢を探し始めた。
その過程で見えてきた1つの答えは、痔が悪化した原因とも密接に関係していたらしく、昨日と今日に関しては椅子に座っていて痛みを感じずに過ごせている。
痔の悪化した原因は椅子へ座る姿勢の乱れにあったらしく、思い返してみると仕事の忙しさも手伝って画面へ顔を近づける場面が増えて、結果的に前傾姿勢で尻を後ろへ突き出すように椅子へ腰掛けている事が多かった。
その姿勢が体に合わなかったらしくて、痔という症状になってダメージが洗われていたらしい。

姿勢さえ直せば痔の苦痛から開放される。
実に分かり易い図式が見えてきたけど、ここ2ヶ月ほど仕事の忙しさから運動を殆どしていなくて、痔の悪化するほど姿勢を崩していたのも筋力不足が要因となっていた。
諸悪の根元は運動不足による筋力低下にあるのだと、更に理解が深めながら今週始めから姿勢を意識的に正していて、昨日と今日に痛みから開放されるという成果が上げている。

その反面で今まで怠けていた筋肉を使うようになった事で、肩凝りの悪化という弊害が呼び覚まされた事は残念でならない。
肩凝りに関してはストレッチで和らいでくれるのだけど、半日もすれば再び凝り固まってくるので帰り道が辛くて仕方ない。
この両立しないもどかしさをどうしたものかと、溜め息を吐きながら今も首や方を回していたりする。

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