緊張と 不安の中で 待ち惚け2013年03月21日 01時04分24秒

サービス開始から初となるイベントが始まった直後より発生して、理論上は起こり得ない状況が発生する不具合がようやっと収束した。
問題を解明しての対策を講じるという正攻法ではなく、不正な状態が発生しても復帰できるような仕掛ける対応を取ったので、対応策としては不格好だけど贅沢を言える状況でもないので仕方ない。

今日のメンテナンスが始まり、本番環境へ修正が適用されてから実行テストが行われる。
俺はメンテナンス中に作業を持たない事から、トラブルが起きない限りは待ち惚けするだけの時間となる。
普段ならゆったりと構えていれば済むのだけど、今日は例の大問題への修正が適用される事もあり、何事も起きてくれるなと祈るような気持ちで待機していた。

一通りの準備が完了して、テストが開始されてから数分後に不具合発生の報告が書き込まれた。
何事が起きているのかと状況を確認してみれば、今回の仕掛けが全く効いていないとしか思えない状態となっていて、何故に本番環境でだけ動作しないコードがあるのかと頭を抱えた。
苦心の末にプライドを捨ててまで対応したのに、何故に安定してくれないかと絶望しながら何処から手を付けたものかと放心状態だった。

難解な状況に愕然としながら問題を解決する十分な時間がないため、苦心した修正を全て取り下げて巻き戻す方向で作業を開始する。
精神的に追い詰められながら作業へ必要な情報を取りまとめていると、先方から修正の適用手順に不備があったかも知れないとの報告が入って、最初から適用し直すから作業の手を止めてほしいとの報告が入る。
僅かな希望の光を見上げながら待ち続けて、30分後にテストが再スターとしてからは生きた心地がしなかった。
それから1時間が経過した頃に、何の報告もないままにメンテナンスが解除されて、苦しめられた不具合がようやっと収束したのだと理解すると、どっと疲労感が湧いてきた。

これで大きな難題が解決したので一安心と行きたいのだけど、また次の問題点が見えてきているので悠長に構えていられそうもない。