気怠さの 抜けぬ身体で 墓掃除2013年03月20日 19時55分08秒

今日が祝日であると気付いたのが昨日の帰り際だったため、彼岸の墓掃除と墓参りの他に何の予定も考えていなかった。
平日と同じ時刻に起床したけれど、眠気が抜けずにダラダラと過ごしていたので、通常なら家を出る時刻になって朝食の準備を始める気の抜けようだった。

朝の9時頃に気怠さを感じながら墓掃除へ向かってみると、先週の煙霧で舞い上がったと思われる砂塵が墓石に付着していて、普通に拭いただけでは取りきれなくて苦労させられた。
昨日から精神的に崩れかけている事もあり、何らしかのミスをしでかしそうな不安を感じていたので、普段よりも慎重に作業を進めていた影響も加わって2時間ほど掛かっていた。

日差しが出てくると気温が上昇していって、掃除のために身体を動かしていると暑くなってきて、長袖の裾を大きく捲り上げながら作業をしていた。
涼しい風が吹いていたので汗こそ掻かなかったけれど、日差しは既に春を通り越した初夏を思わせる力強さを持っていた。
空が曇ると一気に体感温度が春先へ一気に逆戻りして、安定しない天候に溜め息を漏らしながら、ひたすら墓掃除に没頭していた。

墓掃除の終了予定を宣言して来なかったので、父親が予定より早く登場して苛立たせられる心配もなく、掃除が終わってから10分ほど墓の前にぼんやりと立ち尽くして過ごしてみた。
ここ数日に慌ただしい日常を過ごしていたので、何の意味もなく立っているだけの時間が贅沢に思えた。

携帯で父親へ連絡を入れて、墓参りも済ませた後は適当にブラブラと自転車を走らせてみた。
自宅前の桜並木を見てみると、3分咲きほどまで開花が進んでいて、来週の水曜頃に満開を迎えそうな印象だった。

帰宅した後は昨日と同じような状態へ陥ったため、昼寝とアニメ観賞を繰り返しながら、休日にのみ許される怠惰な時間を過ごしていた。
睡眠をどれだけ取っても寝足りないらしく、身体が休まった印象も感じられなくて、明日からの業務をしっかりと生き残れるのか不安に思えてしまう。