スパイスの 効いたカレーで スッキリと2013年02月03日 21時48分45秒

このところ寝不足が原因と思われる思考の鈍さを感じている事もあり、睡眠時間を長めに取ろうと思っていたはずが、昨夜に「これを終わらせたら寝よう」と挑んだPSO2のクエストで厄介なマップを引いてしまう。
何があったのかと言えば、道中で2体ほどボスモンスターが野良湧きしてくれて、倒す義務こそないのだけど何処まで戦えるか試したくなって、何度も殺されながら四苦八苦して撃破していた。
苦労した割に何の収穫もなくて悔しかったけれど、ソロでボスを撃破した満足感を抱えながらログアウトしたまでは気分が良かったけど、時刻を感心すると深夜3時近くになっていて唖然とした。

そんな調子で布団へ入ったのだけど、先週に小説のプロットが破綻して書き上げられなかった事を思い出して、どう話を進めるべきかと考えていたら寝付けなくなっていた。
そのまま何時間も起きているのでないかと心配したけど、先週と同様に行き詰まって悩んでいる間に疲れたらしく、意識が途切れて気付けばカーテンの向こうから暖かい日差しが差し込んでいた。

朝食は昨日の買い物で久しぶりに見掛けて、懐かしさ半分で購入してきた「まるごとバナナ」で済ませた。
遅めの朝食を済ませた時点では、昼食うぃ抜いても良さそうだと考えていたのだけど、その数分後にToda氏とインドカレーを食べに行く約束をしていた事を思い出した。
昨日の昼食会で体の調子がスッキリしないので、辛めのインドカレーで体内を洗浄したい気分だと話していて、その流れで日曜も昼食を共にしようと約束した次第だ。

約束を忘れていた事もあり、空腹感のないまま馴染みのインドカレー屋へ入店した時は食べ切れるかと不安だったのに、スパイスの香りを嗅いでいる間に食欲が出てきて、あっさりと完食していた。
さすがに胃袋が苦しくもあったけれど、スパイスの利いたカレーで促進された血行の良さが心地よくて、久しぶりに頭が冴えている感覚に上機嫌となっていた。

帰宅してから小説の執筆へ取り掛かって、悪戦苦闘の末に何とか夕食前に書き上げる事へ成功した。
今回はシリアスなシーンを書く予定だったのだけど、雰囲気を暗くし過ぎないようバランスを取るのに苦労して、最後の方で和やかさを演出する事で逃げたけど、ひとまず山場を乗り越えられて良かった。

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