気が付けば 夢を全く 見ていない2013年01月20日 21時35分43秒

ここ最近になって、休日となれば昼近くまで寝ている事が多くなった。
通院日に寝坊して慌てる事も珍しくなくて、少し前までプチ不眠症で勝手に目覚めてしまい、強引に寝続けていたはずが何時の間にやら逆転している。
眠れないよりは寢過ぎる程度の方が良いのだろうけど、思い返してみると夢を見た覚えが全くなくて、ブログに付けたカテゴリ「夢の日記」が全く増えていない。
見た夢を全てブログの記事にしているわけでないけど、ここ1年ほどは記憶に残るほど印象深い夢を見ていない。

こういう状況を見ると睡眠時間こそ長くなっていても、熟睡できていないのではないかと不安に感じてしまう。
寝ていると言っても、体調不要が原因で気を失うのに近い状態で昏睡しているだけで、体を休めるという意味での睡眠ではないのではないか。
そんな不安を感じてしまうのも、元旦から食あたりで正月休みを潰されたり、睡眠時間が足りているはずなのに強烈な睡魔が襲ってきて、作業の中断や帰宅できないといった状況が続いている。
夕食を食べ終わった後に襲ってくる尋常ならず睡魔は、夢を見なくなった頃から発生している気もするし、体調の影響が出ていると考えるべきだろうか。

夢を見ることを単純に忘れている可能性もあるので、睡眠時に意識してみよう。
夢を見なくなった程度の事で、ここまで心配しなければならない身を恨めしく思うけれど、さすがに三十路を越えているのだから仕方ないのだろう。
元より長生きできるような体でもないのだし、一般的に衰えを感じる年齢ともなれば、多くの問題が発生するのも当然なのかも知れない。

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