噛み合わせ 銀歯が入り 元通り2012年10月27日 20時10分10秒

今年の7月末に銀歯が外れた事から歯科医院の通院が始まって、詰め物の下で進行していた虫歯の治療を進めていたのだけど、週末しか受診できない事から長期戦となっている。
神経を塞ぐ治療中で最も痛みの酷かった時期に、臨時の休診日と祭日が連続して2週間も間が空いたりと、散々だった3ヶ月の治療がようやっと最終段階となり、今週に新しい銀歯が入れてもらえた。

この3ヶ月間は治療中の部分に簡易のセメントで固められていたけど、神経を塞いでいる途中は痛みが酷く噛めなくて、その状態が長らく続いていたので、治療している右側の歯を使わない癖が付いていた。
そのため、今日の治療で銀歯を入れてもらって、噛み合わせの調整をしてもらったにも関わらず、本来なら在るべき歯の感触に違和感を覚える有様だった。

歯医者が終わってから耳鼻科の診察を受けにも行ってきたけど、前回の通院時から耳の状態が悪化していて、つい先日まで症状が落ち着いていたはずが、今朝になって痛みが出るなど症状の逆戻りが見られた。
聴力に関しても水が詰まっているような聞こえの悪さがあって、不安を感じながらの通院となったのだけど、悪化の症状は30分ほどで収まった事もあり、今回も増量された薬のままで様子見する事となった。

昼は普段通りToda氏と昼食会となっていて、銀歯が入ったので使わない癖が付いていた右側を意識して食べたけど、戻りカツオの刺身定食を注文していた感触は今一つ確かめられなかった。