疲れると 凶暴性が 前に出る・・・2012年10月18日 23時47分50秒

今週中に終わらせたい作業があって頑張っているのだけど、どうにも進捗が良くなくて連日に修羅場モードを交えながら残業している。
体調不良による作業効率の低下といった問題点もあるけれど、1つを直そうとしたら修正範囲が膨れ上がっていく厄介な状況にあって、絶対的な物量の多さに目を回している。
今日に至っては減っている気のしない残存作業に危機感を覚えて、早々に頭のエンジンが掛かって会長に進んでいたはずなのに、それでも前進している気がしないという有様で、軽く心が折れそうな気分となっている。

今日はそんな状況なので22時まで残業していて、G社長から「いい加減に帰宅しろ」と言われて帰宅しているけど、時計を見ていなくて言われるまで気付きすらしなかった。
疲労に関しても作業中は殆ど感じていなかったけど、仕事から離れて緊張の糸が切れた瞬間から、疲れが頭痛や目眩といった症状として現れ始めて、病的に感じられるほど疲れ切っている。

こういう状態へ入ると、事ある毎に忘れたい嫌な記憶が掘り起こされるのは何故だろうか。
殴り倒したい衝動を必死に抑え込んだエピソードばかり思い起こして、我慢しなくても良かったのではないかなどと考えてしまう。
憂さ晴らしとして妄想の中で破壊衝動を開放しているのだと思うけど、最後は暴力的思考が抜けない事に落ち込む羽目となるので、願わくば楽しい思い出でストレスを解消してほしい。