寝不足に 風邪が重なる 劣悪さ2012年09月21日 22時57分42秒

今日の作業によっては休日返上での作業を強いられる危険もあり、睡眠不足を軽減して挑むために早めの就寝を心掛けていたはずが、疫病神と呼んで嫌って実姉の存在へ邪魔されて就寝が大幅に遅れた。
邪魔な存在との同居を強いられている状況では、意気込んで努力しようとしても苦労を台無しにされる場合もあって、昨夜がその最悪なパターンで凄まじい喪失感に心が折れそうだった。

落ち込んだ気分で就寝する際、気温が下がりそうな気配が感じられたので冷え込みへ備えたけど、就寝時点ではまだ湿度の高さもあって寝苦しくて、寝付く事を優先するために防寒を解いて窓も開けておいた。
朝になって目覚めてみれば室温が就寝時点から6度も下がっていて、完全に防寒を忘れた格好で寝ていたので風邪を引いてしまっていた。
凍えながら寝ていて体が休まるはずがなく、睡眠不足を悪化させながら風邪という体調不良まで追加されて、作業へ集中できそうもない条件ばかり追加される結果となった。

通勤電車の中では不思議と風邪や寝不足の影響が現れず、出社直後からグロッキーに陥るパターンだろうと想定して、出社直後から燃え尽きるまで押し通すつもりで作業へ没頭した。
午前は体調不良を気合いで押さえ込む格好で乗り切れたので、昼食の後も同じように2度目のエンジン全開と行きたかったけど、30分と経たずに燃え尽きてペースダウンは致し方なかった。

風邪の症状は15時頃から悪化していって、16時まで踏ん張っていたけど限界の2文字が脳裏に浮かび始めた。
さすがに疲れてきたので燃料補給に出掛けて、賞味期限が迫って値下がりしたランチパックを見つけて、水分補給を多めにするよう意識しながら2袋を完食した。
食事による体温の上昇と体を動かした事にが良い方向へ影響したらしく、終盤になって再びエンジンが掛かってくれたので、何とか休日を返上しなくても済みそうな所まで作り込めた。

安堵の溜め息と同時に全ての気合いが抜けてしまい、もう少しだけ先へ進める予定が全く手に着かなくて、休日返上に成るか否かボーダーライン上で作業を放置する格好となった。
確実な安全圏まで進めておきたかったので残念だけど、今日のズタボロな体調でよく頑張れたので、それなりの満足感と達成感の中での帰宅となっている。