また猛暑 気力も何も 枯れ果てた・・・2012年09月09日 20時26分55秒

昨夜は入浴中に疫病神と呼んで嫌っている実姉が帰宅して、そのままリビングへ居座ってくれた。
そのため、入浴後の水分補給もできないままに自室へ行く羽目となって、喉の渇きを感じたまま2時間が経過してくると、脱水症状も深刻さを極めてきた。
危機感からコンビニへ飲み物を買いへ出掛けようかと考えたけど、片道2分の道のりを無事に踏破する自信が持てなくて、出掛けるのにも勇気が必要という状態へ陥ってた。

意識が朦朧としてきた事もあって、何かに集中しようとPSO2へログインしてみるも、平常時でも文字が小さくて読みづらいと嘆いていただけあって、チャットを眺める事さえもできない有様だった。
これ以上の悪化は本格的に危ないだろうと感じて、いっそのことトイレの手洗い場で水を飲もうかと真剣に考え始めた時、ようやっと疫病神がリビングから自室へと引き上げてくれた。

砂漠でオアシスを見付けた旅人の気分でリビングを通り抜けて台所へ行き、麦茶をゆっくりと飲んでいくと、スポンジから水が滴るかのように汗が出てきた。
体内へ籠もっていた熱も汗と共に排出されていく感じで、まさに命の水を得たかのような救われる思いをしながら、コップに4杯の水を飲み干して何とか立ち直った。

就寝前に脱水症状で倒れる寸前に陥った影響は翌朝にまで響いた。
その上に朝から焼けるような強い日差しに襲われて、焼き出されるような起床した影響もしっかりと現れて、室温37度を超える室内で何をする気力も起こらずに時間が過ぎてしまった。
小説も原稿用紙2ページ分まで書いたけれど、文章量を増やそうとしただけの駄文になっていると気付いてしまい、人に見せられないと投げ捨てたので休載という格好になっている。

ここに来て、再びの猛暑に何もかも奪われてしまった。
そんな感じの週末となっている。

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