次回まで トラブルなしに 行けるかな?2012年07月09日 22時46分16秒

先週水曜の夕食時に銀歯の詰め物が外れてしまい、土曜の朝一番に歯医者で診てもらってきたのだけど、腐食が激しいとの事で作り直してもらう事になった。
迅速な修繕を試みるのであれば、外れた詰め物を固定し直す方法もあると提案されたけど、再び外れる可能性もあるのなら作り直してもらう方が良いと断った。
そんなわけで土曜の診察時に歯形を取ってもらって、新しい銀歯が完成するまで暫くの間は、奥歯に大きな穴が空いたままの状態で過ごす事となった。

一応は簡易の詰め物をしてもらっているので、それほど気になる状態ではないのだけど、腐食した部分を削り取った際に一部が尖った形となって、時折に舌が引っ掛かて痛むことがある。
あまり派手に舌を傷付けると化膿して腫れる危険性もあって、食べたり喋ったりする際に難儀する事も考えられて、次回の診察を無事に迎えられるか不安になってきた。
今日までは注意力が持続している事もあり、舌に異常が発生する事もなく過ごせているけど、時間の経過と共に慣れて警戒心が薄れてきていたりと、本当に危険なのは今日からな気がしてきた。

土曜の診察で歯形を取っている時、口を動かさないようにすべきタイミングで鼻が疼いて、くしゃみが出そうになるのを必死になって堪えていた。
くしゃみを我慢しきって波が引いた後、今度は口が半開きのせいで喉が乾いたのか、咳が出そうになってきたから焦ってしまった。
幸いにして、限界の2歩手前といったタイミングで石膏が固まったらしく、無事に咳もくしゃみもせずに終わってくれたけど、危うい所だったと苦笑しながら診察台を降りた。

何故に「やったらダメだ」と思っている時ほど、生理現象であるはずのくしゃみや咳が出てくるのだろうか。
ダメだと意識する心が刺激となってしまい、発作を引き起こすのかも知れないけれど、迷惑なこと極まりないなっと溜め息が漏れてくる。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
「このブログはどんな空間でしょう?
 ひらがな4文字でお答え下さい。」

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://crimson-harberd.asablo.jp/blog/2012/07/09/6505938/tb