今日もまた 修羅場に巻かれ クタクタさ2012年03月07日 23時21分45秒

昨夜は帰宅すると同時に自室へ直行して、ブログを更新してみれば日付変更まで2分を切っていた。
携帯からの更新もできたのにパケット代をケチったせいで、危うく1日1記事を破ってしまう所だった。
それもこれもSSDに載せ替えた事により、起動時間が短くなっていなければ間に合わなかったわけで、我ながら随分な冒険をしたものだと呆れている。

帰宅してから仕事のメールを確認したり、歯磨きや入浴などを済ませたり就寝の準備が整う頃になると、時刻は深夜2時を回っていて、夜更かしの影響が随所に出始めていた。
耳への影響が大きくて、聴力の低下や平衡感覚が狂い始めたりと、寝床のあるロフトへ上がる際は梯子をしっかりと掴み、足下を確認しながら一歩ずつ、それこそ雪山を登るような気分だった。

疲労困憊だった事もあり、布団へ入ってからの寝入るまでの時間は短かったけれど、眠りが浅かったらしくて朝になっても疲労感が染み着いたままで、溜め息と共に起床する羽目となる。
過去に極度の寝不足へ陥った際に、意識を消失してロフトから転落した経験もあり、朝も慎重を重ねながら梯子を下っていき、一歩ずつ床を踏み締めながらPCの前まで行く。
その姿は端から見ればゾンビのように映ったに違いないと苦笑しつつ、頭に酸素を送り込もうとする欠伸を何回も繰り返して、厄介そうなメールが届いていない事に安堵した。

出社までの記憶は半分ほど寝ていたらしく記憶が薄い。
メンテナンスが始まってからも静かなもんで、このまま何事もなければ休憩を取れると期待しながら見守っていた。
しかし、メンテナンスが解除された直後に先方から問い合わせが入り、あろう事か更なる言い忘れが3件もあったと言われて、再び修羅場モードへ突入する。
正体不明な不具合まで発生して、休憩なんて夢のまた夢と言わんばかりの忙しさに巻き込まれ、定時過ぎまで動く屍のような半死半生で作業していた。

定時を過ぎてから先方が別件に時間を取られて、こっちの作業が放置され始めて、実質的に仕事が止まった事から休憩する余裕が生まれた。
休めると思った瞬間から既に机へ伏せて仮眠を始めて、22時まで浅い睡眠を重ねながら過ごしてきたけど、状況が動きそうにないので帰宅してきた。

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