病み上がり 冷たい雨が 身に凍みる2012年03月05日 21時41分55秒

昨日の異様な寝汗のおかげで体内の毒素が吐き出されたらしく、今朝は気分良く目覚めらてホッとしていた。
しかし、玄関を開けてみれば朝から冷たい雨が降っていて、病み上がりの体調に負担を感じながらの出勤となったけど、体調不良がぶり返すこともなく済んでいる。
しかし、やはり病み上がりに冷たい雨は辛かったらしく、11時から腹の虫が鳴き始める事態へ陥って、空腹に堪えながら作業を続ける羽目となった。

空腹を耐え抜いて昼休みが目前に迫った頃から、先方へ質問を投げなければならない状況となり、嫌な予感を背負ってチャットで話しかけた。
その話し相手となる人は説明が抽象的で分かりづらいか、丁寧すぎて遠回りになるかの2択しかない極端さに加えて、タイピングが異常に遅いという特徴があった。
つまり、丁寧すぎる話が始まってしまった場合、その時点で昼休みが始まっても昼食を食べられなくなってしまう。

我が社は大学の同窓生3人と創った小さな会社であるため、夕食の時刻を縛ったりされないので、食事の時間など状況によって自由に変更できる。
普段なら昼食が13時になろうと気にしないのだけど、今日に限っては早々に空腹を感じていた事もあって、1分でも早く食事にしたいと思っていた。
しかし、蓋を開けてみれば質問の内容から修正が終わるまで、1時間ほどチャットへ拘束されてしまい、昼食を食べ始める頃には13時30分になっていた。

昼食後は不思議と眠気に襲われることもなく、順調に作業を進めることができた。
その反動で帰宅電車の中で強烈な眠気に襲われていて、少しでも気を抜いたら立ったまま寝てしまいそうな勢いだ。
電車の中が暑すぎる影響もあるだろうけど、病み上がりで体力が絶対的に足りていない可能性もあって、今日は早めに就寝する事となりそうだ。