哀れむも 見詰める他に 何もなし2012年02月03日 23時24分16秒

今日から来週交信文の作業へ本格的に入る予定だったのだが、データベース障害が発生して緊急メンテナンスが始まった影響で、今日に貰えるはずの情報が何も届かなくて手持ち無沙汰に過ごしていた。
しかも、緊急メンテナンスから明けた1時間後に再発してしまい、先方の開発担当者が完全に沈黙する事態へと発展して、今日中に情報を得られる見込みが完全に消え去ってしまった。

この調子では来週明けから軽い修羅場へ突入する羽目となりそうで、溜め息をもらしながらの帰宅となっている。
明日中に遅れていた情報が届けられたなら、日曜に作業を進めておくといった対応もあるけど、あの調子では来週明けまでに必要な情報が送られてくるか不安になる。

無理じゃないかと感じる理由として、本番環境で発生したデータベース傷害に関して、僅かな常用から推察する限りでは、年末に俺らの社内環境で発生したトラブルに酷似していた。
俺らの開発環境で起きた障害はいつの間にやら復旧していて、故障についても復旧についても原因が分からないままで、混乱だけを残して消え去っていたので、「あの障害が出てしまったか」と哀れむ事しかできなかった。