満腹の 眠気も払い いざ作業2011年12月10日 20時03分34秒

午前中に通院などの外せない用事を一気に片付けておいて、午後から作業を開始する予定で動き出したけど、待ち時間などの暇を見付けては仕事の事を考えている調子だった。
作業時間を少しでも長く確保するならば、Toda氏との昼食会をキャンセルすべきだけど、互いの都合が折り合わなくて今月に一度も会ってない事もあり、作業へ向けて十分な栄養を取りたかったので参加してきた。
Toda氏との食事会で利用している店へ入ると、希にしか登場しない最も好きなメニュー「サーモン兜の柔らか煮」を発見して、喜び勇んで注文して文字通りに満腹まで堪能してきた。

その後に作業が控えているのに満腹感から来る眠気を感じながら、日曜日に引き籠もる為の食糧を確保して帰宅すると、久々にToda氏と会って積もる話もあった事から予定より遅くなっていた。
焦りを感じながら作業を始めてみると眠気も早々に消えてくれたし、暇さえあれば仕事の事を考え続けていた成果も発揮されて、今日のノルマを達成してなお余裕を残せそうな勢いを見せている。

昨日のように別の不具合報告が上がっている可能性も十分にあり、余裕なんて言葉を使えるほど悠長な状況ではないけど、絶望を感じるほど悪い状況でもないので、落ち着いて作業を進めていこうと思う。

休日に 上がる報告 絶え間なく2011年12月11日 22時45分53秒

昨夜は深夜1時過ぎまで修正作業を行っていた事もあり、今朝は寝坊してしまって9時に起床した。
水分補給も兼ねて山菜うどんと啜ってからPCの前に座り、現時点まで作業の手を休めていた時間は30分もないだろう。
要するに朝から絶え間なく修正作業に勤しんでいた。

そんな状況へ陥っている理由は、依頼主からの不具合報告が今日まで追加され続けている為だ。
願わくば、もっと早い段階から検証作業をへ着手してほしかったけど、休日にまで報告を上げる努力は認めざる終えず、こちらも全力で修正作業へ取り組んでいる。

上がってくる報告は不具合報告よりも「仕様が違う」という連絡が多くて、それも俺がシステムの再構成している間に変わった仕様であり、言われないと分からない部分が殆どだった。
それほど大きな変更でないから対応できているけど、新しい仕様変更が上がってくる度に冷や汗を流してしまう。

今日はブログの記事すら書き上げる暇もないかと心配したけど、現時点は30分前に上がってきた不具合を修正したばかりで、次が来ない内に1日1記事だけ達成しておこうとキーボードを叩いてる。

さて、そろそろ次が来ていない見に行ってこようか。

また延期 機能も追加 終わらない2011年12月12日 22時56分01秒

明日にサービスが開始されるはずだった現状の最優先案件は、依頼主の検証作業が終わっていない事もあって延期される事となった。
現在も宇具合報告が新たに上がっている状況なので仕方ないのだが、出ている問題点の大半が直前に追加された仕様への対応漏れで、不具合の内容を読んで始めて知らされた内容が殆どだった。
物によっては間接的に知らされていた仕様もあったけど、「そんな仕様は聞いてねぇ」と叫びたくなる場面の方が多かった。

面と向かっては言えないけれど、サービス開始の直前に機能追加を要求したのに、遅れて届けられた資料が仕様書ではなく企画書という状況で、万全の状態へ仕上げられるはずがない。
依頼主もシステム開発力を有した企業なので、無理があると理解してほしいと思わずにいられない。
サービス開始を延期されただけ良かったと感謝しようと思った矢先、延期されたついでにもう一つ機能を追加したいと言い出して、先週に聞かされた話が繰り返されている事に唖然としてしまった。
現状で上がっている不具合を早々に修正し終わって、更に時間が余ると信頼されているのかも知れないけど、企画すら未確定の機能を数日で作り上げられるはずがなく、いくら何でも無茶すぎると開いた口が塞がらない。
そして、先方は21時から企画会議を開いているらしくて、どんだけハードな生活を送っているのかと呆れながら、企画がまとまらず追加機能の話が流れてくれないかと願ってしまう。

帰り道にG社長からメールが届いて、恐怖と期待の相反する感情を抱きながら開いてみると、今日の昼頃に届けられた資料から仕様が変わったとの内容で、追加機能の話が存続中である事を理解した途端に疲労感が倍増した。
今日と明日を乗り切れば修羅場から抜け出せる、と思って作業していた事もあり、更に地獄が継続されると通告された瞬間の疲労感は絶望に近くて、気力も何も根刮ぎに奪われた気分だ。

一年を 表す漢字 「絆」だと?2011年12月13日 23時14分27秒

昨夜の21時頃から開かれた依頼主の会議により、追加機能の企画がまとまって企画流れという儚い希望は費えてしまい、心の折れそうな疲労を感じながら作業へ取り組んでいた。
新機能の追加だけで話が済んでいるならまだしも、既存機能の不具合報告も増え続けている状況になって、心が折れそうな絶望感に異様なテンションの浮き沈みを繰り返していた。

午前中は俺しか修正できそうもない厄介そうな修正へ着手して、午後から新機能の制作へ取り掛かったのだけど、例によって仕様書と呼べる資料は存在しないため、企画書と仮定義された関数から全容を推測するしかない。
ただでさえ制作時間が足りない状況なのに、システムの概要を理解する前に推察するという手間が入るため、思うように先へ進めないと嘆きながら手を動かし続けたけど、現状での感想は「終わると思えない」から変わっていない。

俺が新機能の制作作業へ取り掛かっている間に、G社長が簡単そうな不具合から修正してくれているけど、時間の経過と共に難易度の高い報告が多くなっているため、早くもどってあげたいけど目の前の壁は大きすぎる。
依頼主の方が今年に新たな拡張を考えたくないと言っているので、これ以上に新たな機能を作る負担を背負わされる事はないけど、現状でも開発時間に全く余裕がない状況であり、十分に死ねるレベルの忙しさを感じている。

そんな修羅場の中で心身共に疲弊していた今朝のこと、半死半生の面持ちで食事をしながらニュースを眺めていると、今年を表す漢字として「絆」が選ばれたと言っていた。
俺が震災直後から選ばれると予想していた「災」は2位だったそうで、微妙に綺麗な言葉が選ばれた事へ対して嫌悪感を覚えて、意味合いが悪いからと票の改竄があったのでないかと邪推していた。
確かに「絆」という言葉は頻繁に聞いた気がするけど、良く耳にした単語を選ぶなら流行語大賞へ任せればよくて、「今年一年を表す」という趣旨から考えると間違っている気がする。

10年後に見返して「絆」という漢字から何が連想できるか考えると、この言葉が頻繁に使われた理由を説明されなければ、東日本大震災や世界経済の混乱があった年だと思い出せないだろう。
そもそも「絆」という漢字だけでは世界経済が混乱していた事や、マニフェストを紙切れと呼び捨てた与党民主党など、数多ある混乱を見ない視野の狭さに落胆さえを覚えた。

第一に「絆」という漢字に相応しい制作の一つでもあったのか。
震災から半年以上が経過した現在において、被災地への関心を持ち続けているのか。
その辺を考えると、絆という言葉を飾るに相応しい年だとは全く思えなくて、俺はやはり嫌悪感と呼ぶべき感想しか持てない。

図体が 大きいだけで 園児並み2011年12月14日 23時09分05秒

報告されている不具合をG社長とT社員へ任せられる状況となり、俺は午後から追加機能の開発へ本腰を入れ始めたけど、不具合修正の方で遠回りをしている様子が窺えて、方針を指示する場面も多くて順調ではなかった。
それでも不具合の修正に関しては終わりが見えてきて、残る課題は追加機能の開発に絞られてきた感じだけど、こっちは相変わらず仕様を推察しながら作業せねばならず、時間に比例して作業が進む状況にはない。
システム設計者の意向がつかめてきているので、明日からペースアップできると信じているけど、仕様書という明確な指示のない状況では不安を拭いきれなくて、形になるまで落ち着いた気分にはなれそうにない。

仕事が絶望的な状況から脱したため、昨日より落ち着いた気分での帰宅となっていて、時間が遅いながらも穏やかな帰り道を期待して会社を出てきたのに、頭の可笑しい中年に絡まれて不快なこと極まりない。
事の発端はT社員に付き合ってエスカレーターでホームへ乗って、登り切った所で分かれて左折しようとした所で、大柄な男性が強引に俺を追い越して進路を妨害した上、半歩先で立ち止まって通路を塞いだ。
ホームの行き先を確認しているだけかと思って2秒ほど待ったけど、仁王立ちに居座る気満々という姿勢を取り始めたため、仕方なく男性の尻と壁の隙間へ割って入るように通り抜けた。

この時に線路側へ迂回するルートも選択しにあったけど、移動距離に2mに及んで面倒臭い上に、ホームの端を歩かなければ避けきれない質方をされており、安全を考えれば少し強引な行動も板しかなかった。
その男性が仁王立ちしている様子を目にして、通行を諦めて引き返す女性の姿もあったほどで、迷惑旋盤と誰もが認めるような存在となっていた。
そんな状況に呆れながら、細身の人なら通り抜けられるだろう隙間へ体を割り込ませると、男性は「通さん」と言わんばかりに移動してきて、致し方なく押し退けて通り抜けたら大声で絡んできた次第だ。

その絡み方も「ごめんはないんか」とか「ええのんか。お前の人生、それでええのんか」と、似非と分かる関西弁で怒鳴り散らすという幼稚な手段で、今時に珍しい低能っぷりが可笑しくて仕方なかった。
あまりの馬鹿らしさに笑いを堪えきれず薄ら笑いを浮かべていると、向こうが「ええわ。よう覚えとけ」と負け犬発言を残して立ち去っていき、ここまで見事な雑魚キャラも珍しいと大声で笑ってしまいそうだった。

電車の到着と同時に再び負け犬が戻ってきて、こちらが無視を決め込んでいると「ああ、そうか。怖いんやろ」と三下を絵に描いた発言をして、俺が乗ろうとしているドアを塞ぐように立ちふさがった。
その行為が列の順番を護らないマナー違反だと気付かず、当然のように立っている姿はまるで図体だけ大きな幼稚園児のようで、構うのも面倒臭いからと隣のドアから乗車しておいた。
俺が後ろで困っていると本気で思っていたらしく、発車ベルが鳴り始めると同時に周囲を見回す間抜けな姿を晒していて、車内へ俺を見つけてから乗車してくる出もなく、窓越しに威嚇しているつもりらしい視線を送っていた。

似非関西人は俺の乗った電車を見送っただけだったわけだが、あれでプライドは護られたと思っているのだろうか?
あの歳になってもなお善悪の分別も付かないとか可哀想だから、早々に転成してしまえば良いだろうと思わずにいられない。

知恵熱が 頭痛へ進化 辛すぎる2011年12月15日 23時59分59秒

知恵熱は悪化して頭痛へ進化する現象を体験したりと、今までに経験したことのないレベルで疲労を溜め込んでいて、今日はさすがにトレーニングを休んでそうそうに就寝するつもりだ。
問題は自宅まで無事に辿り着けるかどうかにあって、眠気はあまり強くないけど頭の回転率が著しく低下した状態で、注意力がまともに発揮されるのか不安がある上に、理性が沈黙してスピードを出し過ぎそうな予感もある。

高校時代に片道30分の自転車通学をしていた頃にも、極度の疲労感に襲われている時に、家を出てから校門を潜るまでの記憶が抜けている事があるけど、そういう場面では決まって普段よりも早く高校へ到着していた。
そんな経験から無意識の領域で自転車を走らせる時は、知らず知らずの内にスピード狂の性質が表へ出てくる傾向が窺えて、夜盲症が発動している場面でも同じ事になりそうで不安を感じる。

現状はただひたすら疲れていて、明日中に区切りを付けたい事情もあって頑張っているのだけど、気持ちとは裏腹に頭の回転率は上がらない上に、混乱を呼ぶ設計に足を取られて、思うように先へ進めなくて心が折れそうだ。
現時点で最も厄介そうな部分を片付けてきてきたけど、まだ次なる混乱の火種が潜んでいそうな気がしてならない。

明日のため 根性だけで 終わらせた2011年12月16日 23時42分15秒

今日の作業の進み具合によっては明日も修羅場モードが継続されて、昼から予定されている大学の同窓生を集めての忘年会へ、幹事でありながら欠席なんて事態へ陥りかねないため、死に物狂いで作業へ当たっていた。
その努力の甲斐もあって忘年会へ出席できそうな状況となったけど、そこへ至るまでの道程を思い返すと、ここまで仕上げた根性は大した物だと自画自賛したくなる。

今週始めのサービスの開始予定が延期されると共に、追加機能が言い渡されて修羅場が継続されたのだが、新たに実装を求められた機能は完全な新機能であり、依頼主が担当する基底部分も未完成な状況だった。
そのため、俺がせっせと作成している裏で依頼主の手が加わっており、ある時点から正常に動いてた画面でエラーが出始めて、自分が何かミスをしたのかと調べて回ると、先方の行った仕様の変更が原因だったりした。
開発途中で出るエラーなら直前に行った編集が原因と思うわけで、全く関係のない場所で引き起こされているとは思いもよらず、原因を突き止めるまでに随分と遠回りさせられる場面も多かった。

そんな混乱でも発狂せずに乗り切れたのも、幹事として明日の忘年会を欠席できないと義務感があってこそで、無事に胸を張って出席できる状況まで持っていけたけど、精魂ともに尽き果てた感じで疲れ切っている。
会社を出た時点で金曜の夜に立ち寄って店は閉まっていたし、体力的にも直帰する以外の選択肢がない状況で、質の悪そうな酔っ払いの多い電車へ揺られながら帰宅している。

何一つ 計画通り ならぬまま2011年12月17日 23時44分14秒

今日は大学の同窓生を忘年会という名目で集めて、豚しゃぶパーティを開いていたのだけど、トラブルが重なって慌ただしい会合となってしまった。
まず最初に豚しゃぶ用の肉に関して昨日の到着前に、運送トラックの中で配達伝票が読めないほどに損傷したらしく、配達できずに配送センターで止まっているというトラブルがあった。
父親が時刻になっても配達されないと配送センターへ連絡を入れたため、宛先の不明な荷物の発送主と配送先が判明して無事に届けられたけど、下手をすれば肉のない豚しゃぶパーティとなる所だった。

そんなトラブルを聞かされながら身支度を整えていたのだけど、今回の肉は未凍結で届けられたので、ドリップが染み出さないよう包み直していたため、家を出遅れて危うく遅刻するところだった。
準備班と一般参加組とで集合時間を分けていて、幹事である俺は当然のように準備班として動いていたのだけど、普段から準備を手伝ってくれているメンバーがことごとく欠席しており、集合場所に誰もいない悲しい結果となった。
電車へ揺られている時から予想していた事だけど、やはり誰もいないという状況は悲しいものを感じながら、人数が少ない分だけ頑張らねばならないと足早に動き始めた。

準備班の中に食事会の参加メンバーであるToda氏もいて、卓上コンロを持参してもらう予定になっていたけど、今朝になって勤め先の忘年会で飲み過ぎて動けないとか言い出した。
そのため、ただでさえ少ない準備班が削られてしまい、結果的に俺が慌ただしく準備のために動き回る羽目となったわけだ。
場所を提供してくれたG社長も手伝ってくれたけど、会場が海外へ出ている親戚の部屋だったため、ガスが止められて真性を出さないと復旧しない状態にあり、元栓を調べたりしている間に準備の時間が無くなっていた。

テーブルを用意しただけで一般参加組を迎えにいく事となり、準備が済むまで待たせるなど計画通りに何も進まなかったけど、気の知れたメンツばかりだった事もあって楽しい忘年会となってくれた。
後半は参加メンバーが予定より減った事もあって、余りそうになって多少に無理をして食べ尽くす格好となったけど、吐き気を感じるほどの無茶をせずに済んだので、幹事としては満足しながら閉会できていた。

忘年会が終わった後は借りた器具などを返すために、会社が間借りをしているG社長の自宅まで移動して、そのまま休日とか関係なしに22時まで仕事をして、色々な疲労を感じながらの帰り道となっている。

大量に 余った白滝 どうしよう2011年12月18日 22時30分10秒

同窓生を集めての忘年会を昨日に開催したのだけど、仕事の忙しさから出席さえ危ぶまれる状況だった事もあって、G社長の御両親に買い出しをお願いするなど色々と御世話になった。
そのこと自体は感謝して止まないのだけど、勝手が分かっていない様子で器が小さくて使いづらかったり、食材やタレの多くに「業務用」の文字が見られたりと、不都合も多くあって唖然とさせられる場面もあった。

タレに関しては醤油と味噌の2種類をお願いしたら、それぞれ1リットルの業務用サイズが買い物袋の中から出てきて、何処で買ってきたのかと驚かされた。
他にもエリンギや生の椎茸も特大サイズとなっていて、レシートを見る限りは見知った店へ行っているはずなのに、俺等の認識を遙かに超える物量が提供されて、困惑するルなんて場面も少なくなかった。

その中でも特に強烈だった商品が白滝で、お願いした量は1袋に間違えないのだけど、俺の認識を軽く3倍ほど飛び越えた1kgの袋が出てきた。
しかも、会場として借りた部屋は住人が長く家を空けていたため、安全を理由にガスが止められており、灰汁抜きができない状況の上に量に圧倒されて、開封しないまま俺が持ち帰る羽目となってた。
他にも余った醤油タレも持ち帰る事になったため、行きに3kgの肉を抱えて移動して、帰りは2kgの荷物を背負っての帰宅となった。

醤油タレの方はToda氏の所で行われる宴会でも使えるから良いとして、特大の白滝をどうやって食べるかという問題に頭を悩ませながら、とりあえず灰汁抜きのために鍋を火に掛けた。
灰汁抜きの終わった白滝は1.5倍ほど膨れた印象があって、質量の多さに圧倒されてしまいそうなので、油を引いたフライパンへ放り込んで水分を飛ばそうと考えた。
焦げ付かないようにサラダ油を引いたのだけど、炒めている内に匂いが気になってきたのでゴマ油を投入しつつ、中火でじっくりと水分と抜いていくと、何とか食べ切れそうな質量まで縮んでくれた。

こうして水分の少ない白滝が出来上がった所で味付けに悩む。
縮んだと言ってもインスタントラーメンの基準で見ても、2.5食分くらいあろうかという質量を誇っており、1つの味で食べきるのは難しそうなので2種類の味付けを考えた。

1つ目は見た目が麺類そのものなので、スパゲティー用の明太子ソースを和えてみると、不味いという程に酷い出来ではでないけど、美味しいかと聞かれたら唸ってしまう感じだった。
ダイエット食だと割り切るなら十分に食べられると思うけど、好き好んで作ろうと思うような料理じゃなかった。

2つ目は卵と納豆を合わせた物にめんつゆで味付け、その中に白滝を投入してから刻み海苔を振りかけて出来上がり。
1品目より随分とマシに仕上がってくれた印象だけど、余り物の処分といった雰囲気から脱していなくて、白滝だけで何か料理にしようと考えることが間違っている気がした。

疲れたと 言うことさえも 飽きてきた2011年12月19日 23時14分12秒

いい加減に体力が尽きてきたらしく朝から体調が悪くて、絶不調という言葉が良く似合う状態で重たい足取りで出勤したけど、会社へ到着した時点で既に疲れ果てていた。
未開発の機能も残り僅かだからと必死に組み上げていたけど、仕様を詳しく聞かされていない状態での開発のため、どれだけ頑張ろうと不安が消える事はない。
一応はデザインの修正が飛んできているので、的外れなシステムではないと思うのだけど、突拍子もないタイミングで大規模な修正を依頼してきたりするので、やはり心臓に悪い思いの繰り返される毎日だ。

午前中に関しては体調の話をするよりも前に気力の方が追い付かず、精神的に辛い状態で様々な感覚を麻痺させながら仕事をしていた。
そんな状態の影響なのか記憶力が著しく低下していたらしく、作業をしていた覚えが殆どないにも関わらず物が作られていて、不思議な気分を味わう場面を何度も目にしていた。

現状は大雑把な完成を見たところで帰宅の途に就いているけど、頭痛やら何やらと不調の色が濃くなっている。
耳の不調は時折に平衡感覚へ狂いが生じるなど末期症状が出ていて、早々に通院すべきと理解していても休日がないため、悪化する様子を退官しながら放置せざる終えず、再び主治医の悲鳴を聞く事になりそうだ。