自転車は 歩道の外を 走れとさ2011年10月20日 23時31分45秒

仕事は相変わらずの調子で変わりないのだが、今までと違ってランダム要素を多く含む場所の作業が続いていて、テスト段階で確認すべきパターンが多くて、必要最低限のチェックでも随分と時間を食われている。
ただでさえテストケースが多めで面倒なのに、自他共に認める運の悪さが発動してくれて、思うように先へ進めない場面もあったりしたため、普段とは違った形での疲労感に苛まれながらの帰り道となっている。

今日の帰り道で普段と大きく変わっている部分として、会社を出てから電車を乗り換えるまでの15分の間に、欠伸を5回も繰り返すほどの眠気に襲われていて、自転車を安全に運転できるか危うさを感じている。
自宅の最寄り駅へ到着するまでに眠気が晴れないければ、コンビニで立ち読みをするなどして時間を潰しながら、安全に走行できるレベルまで覚醒してから行くけど、この眠気が晴れると思えないから困ってしまう。

自転車の安全と言えば、G社長がネット上で拾った記事によると、警視庁が歩道を走行する自転車の取り締まりを強化するらしくて、最近に馬鹿な連中が増えてきたので是非とも実践してほしい。
俺に関しては元より道路交通法に従って行動しており、車道が特に危険な場合を除いて歩道へ入らないため、取り締まりの対象から完全に外れているので影響を受けない。
それどころか歩道と車道を頻繁に出入りする危険運転や、車道の脇を走っているとプレッシャーを掛けてくる自動車が減れば、夜道の安全性が向上する事へ繋がってくれるので、メリットの方が多くあるようにさえ感じる。

自転車にが歩道を走行しても許される道路は殆ど存在しなくて、橋や幹線道路などに見られる路側帯(白線)がない場合に限り、歩行者の通行を妨げない速度での走行が許可される過ぎない。
自転車が歩道へはいる行為は原則として禁止されており、許されたとしても歩行者へ迷惑を掛けないよう求められており、ベルを鳴らして歩行者に道を空けさせる行為は言語道断となる。
自転車で車道を走るのが怖いという連中に関しては、自転車を頃がしながら歩道を歩けばよいだけの話で、安全な走行が出来ないのに運転するとか贅沢を言うなと思う。

自転車と歩行者の事故でも死者が出る場合もあって、自動車ほどでないまでも身近に存在する凶器として認識されるべきで、誤った常識を訂正するという警視庁の方針を歓迎する。