冷静に 見つめ返して 唖然とす2011年10月06日 22時14分13秒

昨夜は予定通りに就寝できなかったり、長く湯船へ浸かりすぎて寝付きが悪くなったりもしたけど、終日に眠気を感じるほど疲れていた影響もあって、意識が飛んだ後は深い眠りへ落ちることができたらしい。
起請した時の睡眠リズムが悪かったので、爽快な目覚めを経験できなかった事が残念でならないけど、眠気は今朝の空模様と同様に晴れてくれたので、気分よく作業へ取り掛かることができた。

作業の方は相変わらずの解析と再構成を続けていて、昨日の作業で更なる進化を遂げた難解さにも慣れてきたので、割と順調に作業へ取り組めていて、今日もしっかりとノルマを達成できたので良かった。
明日からの取り掛かる予定の機能については、今日に再構成した部分の縮小版となっているはずなので、今週分のノルマも無事に達成できそうな目処が立った事から、2日連続で足取りを軽くしての帰宅となった。
もっとも軽く感じられる箇所は足取りくらいのもので、昨夜のような眠気を感じない代わりに疲労感が色濃くなっていて、気分が上向いていなければ、帰宅する気力が湧かないと言って道草を食っていたかも知れない。

今日もキリの良いところまで終わらせて早めの帰宅となっているので、今度こそは早めの就寝しておきたいと思うのだけど、夜更かしが癖となっているので素直に眠れるか不安に思う。
昨夜のように寝ぼけて湯船へ浸かりすぎて体温を上げてしまい、寝付きを悪くした馬鹿さえ繰り返さなければ、気温も比較的に過ごしやすく感じられる今日この頃なので、良質な睡眠を得られると信じている。

何やら良いことの多い一日だったような気もするけれど、落ち着いて思い出してみると、昼食後に気分が悪くなるほど強烈な眠気に襲われて机へ伏せたり、唐突に思考が空回りして手が止まったりする場面もあった。
ブログの記事を書いている現状においても、快調に打ち込んでいるつもりでいたのに、見返してみると想像より遙かに文章量が少なくて唖然としている。
どうやら接触不良を起こした電子機器の如く、突発的に思考が停止してしまうタイミングがあって、その状態を全く自覚できていないという困った状況にあるらしい。

嫌な予感がして「快調に記事を打ち込んでいる」と思っていた時の文章を見返してみると、掻いた本人ですら解読できないレベルの誤字があったりして、頭が上手く回っていない状態がしっかりと刻まれていた。
どうやら快調だと思っていた感覚はただの錯覚らしいので、しっかりと就寝時間を守る必要がありそうだ。

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