快調に 作業を続け 燃え尽きた2011年09月24日 19時37分58秒

連休中日の今日は熱すぎず寒すぎずの日差しに恵まれた行楽日和で、サイクリングへ出掛けたくなる陽気にも関わらず、仕事に追われる俺は自室へ籠もって知恵熱との戦いを繰り広げていた。
昨日も気温が低めで作業へ集中しやすかったけれど、木曜の帰り道に半袖で凍えた事から風邪を心配していた事情もあって、若干に冷え過ぎている印象に不安を感じていた。
今日に関しては寝起きに若干の肌寒さを感じるも、朝食を済ませる頃になれば気温も上がってきて、寒さどころか汗ばむ陽気になるのではないかと思ったほどで、風邪の不安も忘れて作業へ没頭できていた。
木曜の時点で今週中に完成させるよう要求された部分があって、程良い緊張感に環境の良さも手伝って最高レベルの集中力が発揮され、作業の区切りが良くなるまで空腹も忘れてキーボードを叩いていた。

それでも元々の進捗が悪すぎた影響もあって、明日に小説を執筆している時間があるかどうか怪しい感じだ。
時間が取れたとしても下地となるイメージを練っていないので、即興で書き上げていくパターンを強いられるのだけど、今までの経験から執筆に2時間ほど掛かると予想される。
現状で2時間もの時間を割けるとは考えられず、連載できたとしても縮小版か仕上がりの甘い文章となりそうで、休載という方向で考えておいた方が良いかも知れない。

今の時間に小説へ着手できれば良かったのだが、元より文章を書くことが苦手という性格も影響して、ブログの記事さえ書けなくて頭を抱えていたりする。
こんな状態で小説の執筆へ取り掛かっても、2時間で3行しか進まないなんて悲惨な結果も考えられるし、やはり仕事を私生活にまで持ち込んでいる時点で、趣味の方へ時間を割くのは難しいのかも知れない。