かつてない 運の悪さに 涙する2011年08月09日 21時57分09秒

運が悪すぎて泣けてくる。
運気の無さが今に始まった事でもないという話は、今更に言うまでもない事実なのだが、ここ2週間の不運は呪われているのではないかと思うほどに酷い。
何か原因があるのではないかと振り返ってみると、土曜の正午に出掛ける準備をしている時に、俺が疫病神と嫌っている姉貴を視界に入れてしまう事件があった。
姉貴も一応は人間であるはずだけど、アレと僅かにでも関わりを持ってしまうと必ず不運が巡ってくるため、最初は睡眠妨害による健康被害から疫病神と呼んでいたが、今は厄災を呼ぶ不幸の象徴して君臨している。

そんな姉貴の姿を見てしまう事件の前後に、2007年9月から愛用している携帯のマイクが壊れてしまい、昨日の帰りに仕事場の近くにあったウィルコムプラザへ持ち込むも、修理の受付時間が過ぎていた。
毎日のように利用している駅の近くなので、今日の朝方に出直してきたから修理には出せたのだけど、代替機を準備中に電話帳などのデータを移し替える機器が動かないハプニングが発生した。
最初の手続きが10分くらいで終わっていたのに、機器の故障やら何やらで手間取っている間に時間が過ぎて、代替機を受け取って時計を見てみれば入店から1時間が経過していた。

これだけなら遅れて出社した分を残業して補えば済んだのだけど、今日は更にもう1つの不運が続いたから心が折れそうだった。
最近の運気を考えてると代替機に傷を付けそうな予感もあったし、設定を直していくのも面倒だったので、借りてきた端末は非常時の予備として抱えておいて、数年来に電源を入れていない旧端末を使うつもりでいた。
旧端末は充電して起動してみれば素直に起動してくれて、安心して使えると思っていたのだけど、就業時間を知らせるアラームも発動したし、残業を終えて帰り支度をしている時もちゃんと動いていた。
しかし、電車へ乗り込んでブログの記事を書こうと取り出してみると、何故か唐突にフリーズした挙げ句に起動さえしなくなってしまった。

フリーズ現象がもう30分早く発現していていたら、もう少し対処のしようもあったのだけど、借りてきた代替機を持ち帰るのが面倒だからと会社へ置いてきたため、帰りの電車でブログの記事を書けなくなってしまった。
もちろん電車の中で何とか起動させられないかと頑張ってみたけど、先程まで動いていた事実が夢だったと思えてくるほどに、何をどうやっても使える気配が見えなくて、床に叩き付けたい衝動にさえ駆られていた。、

ブログの記事は帰宅してから急いで書いているのだけど、こんなにも焦りながらキーボードを打つ作業は、週末の小説を執筆する時だけで十分だと嘆きながら、1日1記事を守るためにPCに向かっている。
明日になれば代替機を会社へ取りへ行けるから良いとして、出勤時に書いているメールをどうしてくれようかと頭を抱えている。

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