腹痛を 催すほどに 冷え込んだ2010年09月15日 21時17分57秒

昨夜は昼過ぎから降り始めた雨が夜通しに降り続いた影響で、予想以上に気温が下がってくれたまでは良かったのだけど、涼しいを通り越して肌寒さを感じるほど冷え込んでしまった。
さすがに肌寒さを感じるほど急激に気温が下がるとは予想していなくて、真夏の軽装備で就寝してしまったために、朝から腹の調子が悪くて時折に嫌な音が聞こえたりと不安を感じていた。
幸いにして、通勤電車を途中下車させられるような逼迫した場面はなかったけれど、定時を過ぎた辺りから淡い腹痛を感じるようになってしまい、今年3月の食中毒を連想させられる状況に嫌な汗が流れた。

体調が優れないのだから早々に帰宅したかったのだけど、本来なら9月中に終わっているはずの案件で未だに修正依頼が来る状況で、急ぎの対応をしなければならず残業を余儀なくされてしまった。
テストが開始されるタイミングが遅れていた事に加えて、別会社が作るサーバプログラムの制約が重たく伸し掛かったりと、テスト段階へ入ってから追加仕様が入ったりして惨事へと発展しそうな様相を呈している。
もう少しで終わってくれそうな雰囲気があるのだけど、本来なら9月には居る前に終わっているはずだった案件だから、別件との絡みで右往左往とさせられてしまい、どうしても残業という格好で対応するしかなかった。

今は大急ぎでの帰宅を強要される状況から解放されているから、残業に対する抵抗感は薄くなっているけれど、殆ど同じパターンで連日の残業が確定する状況は面白くない。
ましてや、忙しさの影響でブログ向けに考えている新企画に関して、未だにカテゴリすら用意する暇がないという有様で、また口だけで終わってしまうのではないかと心配になってきている。
そもそもに小説擬きを連載する行為は文才がないと自覚している人間にとって、相当な勇気が要るので下手に先延ばしを繰り返していると、最初の一歩が踏み出せなくなる恐れがある。
そんな事情もあって少しでも早く1つ目の連載をしたいのだけど、相変わらず世の中というのは思い通りに回ってくれない仕様らしい。