大きめの 凹みを見つけ 苦笑い2010年08月23日 19時10分46秒

昨日の夕方に自室のフローリングを歩いている時、足の裏に違和感がしたので見てみると、直径2cmほどの円形に凹んでいて深さのないクレーターになっていた。
最初は鉄アレイでも床へ落としたかと思ったのだけど、過去にそういった馬鹿をやらかした記憶もなければ、凹みの形状も自室に置かれている鉄アレイとは合いそうになかった。
凹みができていた場所はロフトから降りるハシゴから1mと離れていない場所であることから、8月8日のロフトから転落した際に作った可能性が浮上してきた。

話を聞くところによれば隣近所でも大きな物音が聞こえてきたらしく、落下時は相当な衝撃を伴ったと想像できるため、その際にフローリングが凹んでいたとしても不思議ではない。
「何処を床に叩きつけたのか」という点が問題となるのだけど、今回の事故で負った7針を縫った傷は側頭部にあった事に加えて、凹みの形状も合わないので頭から床へ落下したのではないと推測される。
他に大きな衝撃を受けた可能性のある負傷は胸部と腰部の打撲という診断があるのだけど、いずれも床を凹ませるような真似のできる場所ではない。

診断が付いていないけれど痛みを感じている箇所とて左肘があり、頬杖を突いたりすると鋭い痛みが走るような状態が未だに続いている。
徐々に痛みも沈静化しつつあるので気にしていなかっただが、考えてみれば転落している最中に肘の先端のみ負傷するという場面は想像できない。
あるとすれば床に向かって頭から落下して、肘から着地したというパターンが思い浮かんできくる。
その状況を想像してみると、凹みの形状や位置などは思った通りにできていて。ロフトで倒れ込んだ際に手摺りとハシゴに胸と腰を強打しながら頭から落下して、肘から着地した可能性が極めて高そうだ。

とりあえず甘辛落下した事は間違えなさそうで、我ながら殆ど後遺症もなく生きている事にあきれさえ覚えてしまう。