間が悪く 金曜なのに 出遅れた2010年08月20日 20時36分18秒

今日は何とも間の悪いタイミングでメールや電話が入ってくる日で、手の空いている時と忙しくしている間のギャップが物凄く大きかった。
昼過ぎに耐え難い強烈な眠気が襲ってきて、軽く仮眠を取っていた間に電話が掛かってきた時はかなり焦ってしまった。
幸いにして電話の着信音で目を覚ましていたから対応する事ができたから良かったけれど、寝起きで視界が霞んでいたので何かの資料を見ながら話をするシチュエーションだった危なかったかも知れない、

正直なところロフトからの転落事故を起こす前から耳の調子が悪くて、事故後に急激な悪化こそないけれど不安定な状態が続いていただけに、電話が掛かってくる事そのものが毛歓迎できなかった。
普段は耳が壊れている影響で電話の声が聞き取りづらいので、業務上で必要な事はメールで済ませてしまっているため、俺宛に電話が掛かってくる事は殆どない。
それにも関わらず耳の調子が良くない時期を狙ったかのように、不思議と電話対応を迫られる場面が多くなってくれて、今日もそんな大して珍しくもない運気の無さが発揮された一日だったわけだ。

それにしても定時の間際に修正依頼が飛んできたり、出掛ける予定のあるG社長に話しておかなければならない事があったのに、別件で忙しくしている間にタイミングを逃してしまったりと、何時にも増して間が悪かった。
定時間際に作業が発生するのも只の平日なら気にしなかったのだが、今日は池袋へ寄り道をした後でToda氏との夕食が恒例行事となっている金曜で、帰りが遅くなると面倒な日だったから軽く涙目だった。
依頼された修正作業は大したボリュームではなかったのだけど、G社長への置き手紙を書いたりと別件との絡みもあって集中しきれず、気が付けば1時間ほど残業してしまっていた。