抜糸さえ 済んでしまえば さようなら2010年08月16日 19時12分44秒

今日は出勤前に病院へ寄って抜糸をしてもらう予定となっており、朝一番の診察を受けるつもりで早めに受付を済ませたのに、入院患者の方が優先されたらしく随分と待たされてしまった。
しかも、最初に診察を受けるべき患者が診察室の前に来ていなくて、余計な待ち時間が追加されたりした関係で、不機嫌モードで診察室へ呼ばれる格好となってしまった。
今回の担当医は大雑把というか不真面目な印象が強く出ているタイプで、どうにも馬が合わない感じだった事もあって、下手をしたら抜糸の際に痛くされるのではないかと心配していたほどだ。

診察室の前で待っている間に漏れてくる会話を拾ってみると、大雑把な対応はキャラ作りである可能性も垣間見えたのだけど、相手や時と場合を選ぶといった空気を読む才能がないらしかった。
俺の抜糸処置を行っている最中も、傷口を見ながら「適当な縫合したのに、綺麗に塞がっている」とか軽口で空気を和ませようとしたらしく、同じ趣旨の発言を3回も繰り返していた。
その軽口が聞こえる度に、不快指数が増大させていく俺の様子に気が付いた看護婦が随分と困っていたけど、場の空気を悪くしている本人は空気の変化に全く気付かずにいた。
繰り返される下らない発言に対して、「黙れ、藪医者」との罵倒が喉元まで出掛かった所で処置が終わってくれたので、間一髪の所で理性を保つことができたけれど、久しぶりに自制を失いそうな恐怖を感じた。

抜糸の方は吹き飛びそうな理性を押し止める事に神経を集中させていた事もあり、殆ど痛みを感じる場面は無かったけれど注射を刺される程度の痛みはあったので、腕が悪かった可能性は十分に感じられた。
そもそもホッチキスでの縫合をを受けたのは今回が初めてであるため、比較対象がないのでハッキリとは言い切れないけれど、ひとまず糸で縫ってもらった時と比較すると3倍ほどの痛みがあったように思える。
幸いにして抜糸というか抜ピンの際に出血もなかったし、傷痕も大して目立っていないそうなので安心しても良さそうな感じだ。

これで寝返りの際に体の向きを気にしたりする必要もなくなるし、入浴の際も気兼ねなく顔や頭を洗えるので生活が少し楽になってくれる事を期待している。
できることなら今日当たりから運動の方も再開したいと思っているのだけど、まだ全快していない箇所もあるので様子を見ながら、慎重に調整していこうと思っている。