回復が 進む反面 眠たすぎ2010年08月13日 20時12分35秒

ロフトから転落した時に折ったと思われるダメージは順調な回復を見せていて、今日までに胸を強打した時に負った思われる打撲も随分と回復して、普通に呼吸をするだけなら痛みを伴うことは無くなっている。
さすがに咳をすると痛みを感じるけれど、意識が飛ぶのではないかと心配するほどの激痛ではなくなっていて、覚悟を決めるにしても湯気の立ち上る湯飲みに口を付けるような勇気は必要なくて、注射を我慢するくらいで済んでいる。
今朝からは歩いている時に胸への負担が感じられて、呼吸が浅くなったりと行った症状も感じる場面が殆どなかったし、7針ほど縫ってきた場所は早くも痒みが出始めており、目隠しの絆創膏を何度も引っ掻いている有様だ。

回復の早さに安心している今日この頃だというのに、どういう訳か知らないが眠気だけは増長する一方で全く収まる所を知らなくて、仮眠を取っても余計に眠くなる始末で病的な何かを感じてしまう。
昨夜は久しぶりにネットゲームで盛り上がってしまい、日付が変わる寸前まで起きていたので、今週の生活リズムで見れば夜更かしをした方ではあるけれど、睡眠時間は今までより2時間ほど多くしてある。
それにも関わらず眠気が全く衰えないという状況は、単に傷を回復させようと無意識かで体が動き続けている影響としても、少しばかり度が過ぎているように思えてしまう。

今日なんて16時の時点で作業へ一区切りを付けて、客先へメールを送信した直後から慢性的な眠気に襲われてしまい、殆ど作業ができないまま定時を迎えてしまった感じだった。
仕事を一段落させた後だったから良かったけれど、やるべき仕事が溜まっているタイミングだったら、今頃に残業を強いられている可能性も否定できないほどの不調で、今も真っ当な作業ができる状態にあるとは言えない。
来週も今日のような調子が続いたりすると困ってしまうのだけど、今日からお盆が始まる関係でゆっくりと休養を取れる見込みがないため、来週も疲労困憊といった雰囲気での出勤となりそうで恐ろしい。