耳遠く 孤独な海の 沈むよう2010年08月05日 19時32分38秒

昨日に客先で行われた打ち合わせは高層ビルの19階だったのだが、妙な気圧の低さを感じたけれど大して気にせず、およそ1時間30分を会議室で過ごしてきた。
客先を出た後は気圧の影響を受けたのか三半規管が鈍っていたけど、駅まで歩いている間に回復したため、エレベーターで19階から1階まで一気に下ってきたせいだろうと推測していた。
会社へ戻る頃には会議室の気圧が低く感じられた事など忘れていたのだが、今朝になって耳の状態が急激に悪化していたから驚いた。

寝起きの時点では耳が詰まった感じがする程度だったのだが、出社してから急激に悪化して正午を回る頃には、人の声を聞き取れないレベルまで聴力が落ちていた。
聴力が落ちた原因は中耳か内耳に膿が溜まっているせいらしく、水の中で聞いているような感じに音が濁ってしまって上手く聞き取れない。
意識を集中させていれば辛うじて聞こえてくるけれど、しっかりとヒヤリングができている自信は持てなくて、あまり声の大きくないT社員に至っては雰囲気で何を言っているのか察している状態だった。

そんな状態に陥った日に限ってトラブルが起きたり、電話での相談をしたいとの話を受けていたりする。
トラブルの方は俺がテスト環境と使ってる社内HTTPサーバが唐突にダウンしてしまい、通常の手順で再起動を掛けても復旧してくれない始末で、サーバ管理を専門にしていないため手も足も出せなくなってしまった。
しかも、サーバ管理を担当しているG社長は別件で忙しくて手が回らない状況らしくて、たまには自力で何とかしてみろ的な発言と共に丸投げしてきた。
ここで「忙しいから今は無理」とか言ってくれたなら良かったのだけど、体の異常で苛立っている所に何の努力もしない奴のような扱いを受けて、頭のネジが2本ほど飛んでしまった。

そこからは不機嫌が加速する毎に耳の状態が悪化する調子で、一気に耳が聞こえなくなり孤独な戦いへと突入していった。
悪戦苦闘の末に管理ツールを拾い上げてサーバを覗いてみると、環境の構成を把握していないと手の出せない領域で問題が出ているらしく、どうしようもない状態だと判明した。
ここまで来たところで唐突に馬鹿らしくなってきて、何とかテストサーバを使わずに作業をできる方法を考え出して、面倒なこと極まりない環境で亀のようなスローペースで仕事をしていた。
午後に客先から相談を受ける予定となっていたけれど、殆ど音が聞こえていない状態では無理だからと、メールでの相談へ切り替える事はできないかと問い合わせたのだが、返信が届かないまま定時を迎えてしまった。

そんな調子でグダグダのまま帰宅の途に就いたのだけど、依然として耳の状態が良くなっていないので、今日はDIVA 2ndを遊べそうにない。