気のせいか 例年よりも 多い汗 ― 2010年06月17日 19時30分10秒
今日で夏日も三日連続となるのだが、依然として暑さへの耐性は身に付かなくて、暑いと言葉を漏らしながら団扇で体を冷ましていた。
体感温度の高さも辛いけれど、大量の汗で少ない水分を浪費してしまう体質が改善されなくて、慢性的な喉の渇きに苛立ちさえ覚えていた。
しかも、水分を口に含むと同時に飲んだ分だけの汗が吹き出してくるため、喉の渇きが収まることがないという有様だ。
今年 3月末に食中毒で倒れて入院して以降、帰宅後に自室でトレーニングをしている影響なのか、例年よりも汗の量が多いような気がしてならない。
実際のところトレーニングをしている時に、額から飛び散るほどの汗を見ながら、体力が戻る代わりに脱水症状を起こす危険性が増している気がすると懸念を抱いていた。
ここ数日の日中を見ていても、汗が蛇口を捻ったように勢いよく吹き出すため、汗腺が緩んでいるのではないかと心配が確信へと近づいていた。
もちろん筋肉量が増えれば基礎代謝量も上がるので、結果的に体温の上昇といった副作用が起きることは仕方がない。
しかし、筋肉が増えても基礎体温の上昇なんて大きくても 1度に満たない程度であり、汗の量を増やしてまで対応する必要のあるレベルではない。
現状において汗の量が増えた原因は生理現象と考えるのは難しくて、何故に脱水症状を誘発するような量の汗が吹き出すのかさっぱり理解できない。
今のところ喉の渇きを我慢して、目眩を覚える寸前で水分を補給するように調整を行って、水の飲み過ぎで胃腸が疲れてしまわないよう注意しているのだが、仕事以外のことに意識を削がれる事が邪魔臭くて仕方がない。
今週は大きな案件が一段落となったおかげで、少し楽になっているから良いけれど、先月末ほどの忙しさが戻ってきたら水分補給を調整している余裕があるとは思えない。
今の内から何らしかの対策を取っておきたいのだけど、自律神経によってコントロールされている発汗量を意識的に制御できると思えないし、どうしたものかと首を傾げるばかりだ。
体感温度の高さも辛いけれど、大量の汗で少ない水分を浪費してしまう体質が改善されなくて、慢性的な喉の渇きに苛立ちさえ覚えていた。
しかも、水分を口に含むと同時に飲んだ分だけの汗が吹き出してくるため、喉の渇きが収まることがないという有様だ。
今年 3月末に食中毒で倒れて入院して以降、帰宅後に自室でトレーニングをしている影響なのか、例年よりも汗の量が多いような気がしてならない。
実際のところトレーニングをしている時に、額から飛び散るほどの汗を見ながら、体力が戻る代わりに脱水症状を起こす危険性が増している気がすると懸念を抱いていた。
ここ数日の日中を見ていても、汗が蛇口を捻ったように勢いよく吹き出すため、汗腺が緩んでいるのではないかと心配が確信へと近づいていた。
もちろん筋肉量が増えれば基礎代謝量も上がるので、結果的に体温の上昇といった副作用が起きることは仕方がない。
しかし、筋肉が増えても基礎体温の上昇なんて大きくても 1度に満たない程度であり、汗の量を増やしてまで対応する必要のあるレベルではない。
現状において汗の量が増えた原因は生理現象と考えるのは難しくて、何故に脱水症状を誘発するような量の汗が吹き出すのかさっぱり理解できない。
今のところ喉の渇きを我慢して、目眩を覚える寸前で水分を補給するように調整を行って、水の飲み過ぎで胃腸が疲れてしまわないよう注意しているのだが、仕事以外のことに意識を削がれる事が邪魔臭くて仕方がない。
今週は大きな案件が一段落となったおかげで、少し楽になっているから良いけれど、先月末ほどの忙しさが戻ってきたら水分補給を調整している余裕があるとは思えない。
今の内から何らしかの対策を取っておきたいのだけど、自律神経によってコントロールされている発汗量を意識的に制御できると思えないし、どうしたものかと首を傾げるばかりだ。
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