急激な 不調の影に 何が居る?2010年03月02日 19時59分18秒

今日は17時を過ぎた辺りから頭痛を伴い体調不良に見舞われてしまって、フラフラとしながら何とか意識を保とうと粘ったけれど、力尽きて行動不能な状態へ陥ってしまった。
動けない状態になってからは意識が遠のいたりする場面も多々あって、起きているのかどうかも分からないまま30分ほど過ごして、何とかディスプレイと向き合える程度まで復活したけれど、仕事が手に付くような状態ではなかった。

急激に訪れた体調不良により手が動かないまま定時を迎えてしまって、最後に新しい案件で参加したメーリングリストへ挨拶と素材提供の催促を兼ねたメールを送信したところで、精魂ともに使い果たしてしまって業務終了となった。
本日最後の仕事となったメールにしても、書き始めた時点で既に体力が尽きていたために頭が回らず、内容が決まっているにも関わらず書くのに10分も掛かってしまった。
しかも、送信する前に元より挨拶文を含めたメールを送った経験が殆どない上に、体調不良で鈍った自分の頭が信用できなかったため、T社員に添削をお願いするという有様でだった。

仕事を終えてから帰宅を急ごうかと思ったのだが、足下が覚束ないほどに不安定な状態では帰宅する気に成れず、もう少し回復を待つ事にしたのだが定時から 1時間が経過しても体調が良くならず、諦めて帰宅する事にした。
外の空気と冷風が少しくらい楽にしてくれるかと期待してみたものの、やはり脳裏に憑り付いた不快感は剥がれ落ちることはなく、何時に意識が飛んでも不思議ではない雰囲気を背負いながら電車に揺られている。

今日の体調不良に見舞われた事をキッカケに改めて振り返ってみると、昨日の帰りも電車の中で強い眠気に襲われて、立ったままで居眠りをしてしまう場面があった。
しかも、掴んでいた吊革を離してしまうほど深い眠りに落ちてしまう始末で、バランスを崩す一歩手前で踏みとどまれたから良かったけれど、下手をしたら貧血を起こした人のように倒れていたかも知れない。
さらに昨夜も普段より 1時間も早く眠気に襲われていたし、幾つもの予兆が見られていたにも関わらず、それらを全て見逃していた自分に呆れてしまう。

単純な寝不足であるなら良いのだけど、少し腹の調子が悪かったり、目の充血が激しかったりとする事から、何らしかの不具合が生じている可能性を感じてしまう。
特に左手の薬指が痺れたように感覚が鈍っている状態を何度も経験していて、日増しに発生頻度が上がっている気がして不安を感じる。
このじわじわと蝕んでくるような不調は何か毒を盛られているような気がしてしまうほど陰湿であるため、自己中な姉貴が何か仕掛けてきているのではないかと疑心暗鬼になっている。
さすがに毒を盛るなんて現実的ではないが、あの自己中で頭の悪い姉貴ならやりそうだと思えてしまうから始末が悪い。

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