運動を したいけれども 気が重い2010年02月01日 19時46分30秒

同人関係の作業が落ち着いて、先週のように仕事が終わった後にも自宅で作業をするような過酷な状況から脱した事もあり、今日は朝から随分と気分が良かった。
これで帰りも気持ちよく帰れたのなら文句なしだったのだけど、残念ながら夜に雪が降るという予報が的中してしまって、みぞれの降る中で凍える手を擦り会わせながら家路を急ぐことになってしまった。
本来なら寒さへの耐性は強いので、雪が降っていても平気な顔をしているはずなのだが、ここ最近は運動不足が祟っているらしく少し冷たい風が吹いた程度で凍えてしまう。

寒さ以外にも肩凝りが酷くなったりと悪影響が出ている事も踏まえて、少し運動をした方が良さそうだと思うのだが、時間も気力も足りなくて実行に移せていないのが現状だ。
夏ならまだ木刀の素振りをしようとか思えるのだけど、冬は冷たい床に素足で立つだけでも辛いため、運動不足を解消するためと言っても簡単に勇気が出てくれない。
しかも、この時期はそれなりに激しい運動をして体を温め続けないと、体を動かしている途中で汗が冷たくなってしまう事もあって、夏場よりも辛さが目立って軽くトラウマだったりする。

他にも史上最悪のストレス源と成り下がった自己中な姉貴が俺の生活リズムの中に割り込んできている事も考えると、面倒なこと極まりなくなってくる。
今だって記事を書いている途中で、過去に運動をしてから入浴するリズムをじゃまされて、汗が冷えたことが原因で風邪を引いたなんてパターンを思い出してしまった。
その辺の愚痴を書き連ねていた記事は見苦しいので削除したけれど、俺の心に刻まれた傷は疼き続けているのが現状だ。