期待など 持たない方が 良かったか2010年01月23日 21時22分49秒

昨夜、休日が楽しみだという内容の浮かれた気分で記事を書いた事が良くなかったのか、ブログに投稿した直後から急激に運気が低下してくれて、不運が重なって僅か30分の間にテンションが天国から地獄へと堕ちてしまった。
その時のダメージは今朝になっても抜けなくて、楽しみにしていたはずの休日は、黒い影が覆い被さられて沈むそうになる精神を潰さないように支えるだけで終わってしまった。
幸いにして大きく鬱状態へ落ち込むような最悪の事態こそ避けられたが、昨日の帰り道に思っていたような心の躍る時間を過ごす事は叶わなかった。

昨夜に体験した不運はToda氏との夕食会へ向かう途中、待ち合わせ場所まで残り200mといった地点で、俺の進路上に割り込んできた白い物体を LEDライトが照らし出した。
それが何なのか理解できなかったけれど、背筋に走る嫌な予感に反応した体が条件反射でハンドルを切っていた。
進行方向が大きく右へ逸れ始めた所で、夜闇の中にうっすらと浮かび上がる黒い人影が見えたが、同時に鈍い衝撃が自転車を通して伝わってきた。

闇の中に人影を捉えた瞬間から開始した緊急回避と接触による衝撃でバランスを崩す車体を立て直すことはできずに転倒してしまったが、上手く右手を着くことができたので、肘や膝をアスファルトに強打したけれど擦ることはなくスーツは無傷で済んだ。
これで車道に飛び出してきた被害者が大事なければ良かったのだけど、予想していたとおりの老人だったため、転倒した際に膝を打って立ち上がるのに時間が掛かっていた。

被害者側も僅か2mの所にある横断報道を使っていなかった事や、自転車の前に飛び出す格好となっていた自覚から、両成敗という方向で話が片付いて、念のために連絡先を交換して現場を後にした。
被害者が「大した事はない」「大丈夫だと思う」と繰り返していたので、面倒事とならずに済んだとホッとしたのだが、そんな気分は夕食を食べている最中に鳴り始めた電話で払拭される事になる。
嫌な予感を感じながら電話に出てみると、予想通りに先ほどの被害者で面倒な事に交番で事故の話をしているとか言い出した。

交番へ行く事を責めるつもりはないけれど、それならそうと言ってくれたら良かったのに、被害者が 1人で行ってしまったから「後日に事情聴取」という面倒な方向で話が進んでしまった。
何よりも面倒な事は警察署へ来るように言い渡された時間が平日の13時30分と中途半端な時間だったため、その日は会社を休ませてもらう事になってしまった。

疲れ果てた気分で帰宅するとリビングに姉貴が居座っていたので、沈みそうな気分を洗い流したいと思っていたのに、歯磨きも風呂に入ることもできないままに自室へ行く羽目となってしまった。
換気のために窓を開け放っていた自室は寒くて、ストーブの前に居ても時折に身震いを繰り返しながら姉貴が自室へ引き上げるのを待っていたのだが、その時が来たのは日付が変わった後の深夜 1時だった。
事故に加えて、姉貴の存在に苛立つ時間を長く過ごした影響は心身に大きな爪痕を残してくれた。

そんな沈んで気持ちで今日を向けてしまって、何とか平静を頼むことができたけれど難しい事を考える気力は沸かなくて、殆ど作業はできていなかったりする。
しかも、急遽に同人の方で作業をしなければならなくなって、趣味の方で時間を使う余裕が無くなってしまった。
更に洗濯機のメンテナンスも部品が届かなかったとかで、日曜に延期となって作業へ没頭できる状況でなくなってしまい、期待とは裏腹に散々な休日という様相となってきた。