早々と 痛みが引いて 歩けたよ2010年01月17日 21時47分59秒

今週末は自己中な姉貴が知人宅へ泊まりへ言ったまま帰ってこないため、久しぶりに心の休まる時間を過ごすことができて、随分と精神状態も安定してくれていた。
昨日に苦しめられていた踵(かかと)のひび割れによる激痛も、今日は随分と軽減されていて静かに立っている分には痛むことはなくなっていた。
過去の経験で言えば、踵のひび割れが起こってから、靴を履くのも辛い状況が 1週間は続いていたので、早くも保湿クリームの効果が現れたと考えても良さそうだ。

実のところ、昨夜の日付が変わった頃から踵の傷口からか痒みが感じられて期待と不安が半分だったのだが、どうやら良い方の意味だったらしい。
踵のひび割れの原因には厚くなった角質が乾燥する事でひび割れる場合と、水虫によって引き起こされる場合の 2種類が存在する。
俺の場合は学生時代に剣道と柔道で鍛えられた分厚く堅い角質が踵のみならず、足の裏全体を覆っている事から考えて、前者の乾燥によるひび割れを疑っていた。
何より普段から風呂へ入った際は必ず洗うように心掛けている事もあって、水虫が踵で繁殖している可能性は考える必要はないt思っていた。

しかし、いざ踵から痒みが出てくると保湿クリームが水虫を助長しているのではないかと不安が沸いてきてしまう。
何より傷の治りかけに発せられる痒みだったとしても、金曜にひび割れが起こった土曜の夜に疼き始めるのは早すぎると感じた事も、水虫の夜痒みではないかと疑った理由の 1つでもある。

結果的に保湿クリームの効果で傷の治りまで早くなり、今まで 1週間は悩まされていたひび割れの痛みから僅か 2日で解放された事を素直に喜んでいる。
保湿クリームを塗り始めて30時間が経過した時点で、踵を触ってみると風呂上がりと同じくらいに柔らかくなっていて、ここまで効果が出るのかと感心してしまった。
こんなにも効果があるのなら、もっと早く試していれば良かったと過去 3年も繰り返されてきた苦痛の時間を思い返すと溜め息が出てしまう。
もっともひび割れの原因が乾燥だと断定されたのが今年だから、今までの処置に保湿クリームという概念がなかったのだから仕方がない。

原因と対策が分かったのだから、来年からは踵のひび割れに悩まされる事はないだろう。