ひび割れた 踵が痛く 歩けない2010年01月15日 22時56分20秒

昨夜の帰り道、ストレス源である姉貴との遭遇を避けるために帰宅を急いでいる途中で踵(かかと)から鋭い痛みが発せられた。
ここ数日に予感もあったし、過去に何度も経験していた事もあって、踵が寒さと乾燥からひび割れてしまった事が原因の痛みだと分かり切っていた。
除去雨滴に応急処置を行える用意もないし、何よりストレス源である姉貴との遭遇を避けることの方が重要だと判定して、痛みを完全に無視して帰宅を急いだ。
痛みを無視したことで重傷化したのか、最初からか酷かったのか分からないが、入浴中にシャワーが当たると息が詰まるほどの痛みが走るほどに傷が深くなっていた。

朝になると氷点下を記録したという今年一番の冷え込みが踵のひび割れを更に悪化させてくれて、靴を履いていなくても立っているだけで痛みが走るようになっていた。
時間の経過に比例して痛みが酷くなっていき、朝の通勤途中からは爪先立ちでないと歩けないようになっていた。
歩き方が乱れた影響は足の筋肉を変な風に疲れさせて、いつも通りの何気ない通勤風景のはずが、山登りでもしているような息切れを交えた苦行と変わってしまった。

会社のメンツに保湿クリームで良い品を知らないかと聞いてみた折り、自分の踵がどんなになっているのかを見せようとしたのだが、靴下の中は赤く染まっていたから驚いてしまった。
赤身の見える傷口が眠っている程度と思っていたから、俺でさえも「うわっ」と声を上げてしまうような状態で、軽くグロい絵を見せる格好となってしまった。
その代わりに事を重大と捕らえてくれて、幾つか紹介してもらえたのは良いのだけど、どうも単価が高そうで微妙に後込みをしてしまっている。
とはいえ、ここまでの出血を伴うとなれば放置するわけにもいけないので、多少の出費を覚悟で行動を起こすしか無さそうだ。

かつて剣道や柔道で鍛えた足の裏がこのような形で牙を剥くようになるとは思いもしなかった。
一時期は少し画鋲が刺さった程度なら平気だと自慢していたくらいなのに、今では厚くて硬い角質はひび割れの原因として嫌悪されている。
まして、硬くなった角質は丁寧に軽石で擦り続けても柔らかくなってくれず、ここ 3年くらいは毎年のように踵のひび割れに悩まされている。
最近では風物詩の 1つといったレベルで頻発しているから、踵のひび割れが癖になっている事は間違えなくて、今年の症状は過去最大であることを考えると今後も悪化の一途を辿る可能性がある。

とりあえず靴を履くときの激痛さえ乗り越えてしまえば、時間の経過と共に痛みへの耐性ができるまで耐えれば生活はできるけれど、できれば抜本的な解決をしたい。
ひとまず女が使う物という印象が強くて嫌なのだが、保湿クリームから始めてみようと思う。