楽しげな 夢を目指して 這い上がれ2010年01月14日 19時05分04秒

今日は情緒の不安定さが露骨に現れてしまって、社員全員で談笑をしていた10分後に、激しい頭痛が襲ってきて20分も机に突っ伏したまま動けなくなってしまった。
何とか復活して作業へ戻ることができたけれど、定時を意識し始める時間になると慰労感に似た感覚が伸し掛かってきて、帰宅する頃になると「何故にそんな疲れているのか」と心配されるような様となっていた。

自己中な姉貴との遭遇を避けるために大急ぎで帰宅している今日この頃だが、俺が夕食と弁当の用意を終わるのとほぼ同時にストレス源である姉貴がが帰ってくるため、自室へ引き上げるまで常にプレッシャーを背負い続けることになる。
もちろん姉貴が自室へ戻っていく頃に帰宅する選択しもあるのだが、その場合は日付が変わっても夕食を食べられない可能性が高いため、現実的な選択肢ではない。
つまり、定時を迎えてから自宅の 1階を使い終わるまでの時間はストレスを浴び続ける状況となっていて、既に「帰宅=鬱」という方程式が組み上がってしまっているわけだ。

今日を振り返ってみると、事ある毎に姉貴へ対する怒りを思い出してはストレスを感じている状況が目立っていて、そういった時間を埋めるために何か短期的に集中できる考え事はできないだろうか。
仕事のことで頭を埋め尽くすことができれば一石二鳥なのだけど、そんな楽しい仕事が都合良く回ってくるはずもなく、むしろ作業で行き詰まって「今日も何をやっても駄目なのか」とか思った所から負の連鎖が始まってしまう。
どうせ作業ができないのであれば、少しでも復活が早くなりそうな事を考えながら時間を使いたいのだが何か良いネタはないものか。

最初は小説のネタでも考えてみようと思ったのだけど、今の精神状態に大きく影響を受けたらしい血生臭い話しか思い浮かばなくて、「こりゃ駄目だ」と苦笑するしかなかった。
気晴らし程度で楽しめるミニゲームを探してみようとしても、その手の検索が苦手だから気分転換をするつもりで苛々とし始めそうな予感がする。

そんなこんなで見つからないのであれば、自分で作ればいいじゃないかと思い始めて、少しミニゲームのネタを練ってみようと思っている。
できれば、パズル要素のあるゲームを作ってみたくて、ちょっとだけ頭に浮かんでいるネタを形にしてみようと考えている。
最終的にステージを作成するツールを公開して、みんなで問題を出し合えるようにできたら楽しそうだと、少しばかり夢を見始めたら楽しい気分になってきた。
本当に夢が現実となってくれればよいのだけど、まずは自分が頑張らないと行けないのが少し辛いとか感じてしまう自分が情けない。